今日はホームでキャブスとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
大健闘‼
試合内容
立ち上がりからキャブスのモブリーが止まりませんでした。3Pも5本中4本成功させ1Qだけで18得点。キャブスは試合開始から3Pを次々と沈め、開始4分で20-13とリードを広げました。
スパーズはバーンズとキャッスルを中心にオフェンスを展開しましたが、キャブスの高確率のシュートに押され気味の展開に。
2分を残した時点でキャブスは3Pを13本中10本成功させ、スパーズは28-38と10点差で1Qを終えました。
キャブスのベンチメンバーがようやく3Pを外し始めたものの、スパーズのオフェンスはなかなか波に乗れず、速攻でのターンオーバーが続きました。
中盤には37-52と差を広げられ、キャブスのスターターが戻ると再び3Pが炸裂。前半だけで13Pを15本を許して一時は23点差まで広がりましたが、キャッスルとヴァセルを中心にトランジションからの得点が決まり、終盤に11-5のランで追い上げに成功。
前半を50-67と17点差で折り返し、まだ希望の見える点差で後半へつなげました。
前半終盤の勢いそのままに、後半立ち上がりからスパーズのオフェンスが活性化。3本の3Pを立て続けに決め、ディフェンスでも強度を上げて点差を少しずつ詰めていきました。
3Q前半でキャブスに19-12と得点で上回り、69-79と10点差に迫ります。
セカンドユニットもようやく機能し始め、シャンペニーの連続3Pで88-82と6点差に。ただし終盤にキャブスにDFのミスが続き連続得点され、最終的に91-82と9点差で4Qへ。
4Qはキャブスは再び3Pを決め始めるとは、スパーズのオフェンスは一時崩壊。キャッスルが速攻でワイドオープンのダンクを外したり、連続ターンオーバーを記録するなど、リズムを失いました。
それでもスパーズは諦めず、16点差を再び追い上げ、残り4分40秒にシャンペニーのダンクで97-107と10点差に。
ここから、判定に不満を見せたポールの奮起をきっかけに14-2の猛攻を展開。バーンズが2本の3Pを決めて、残り28秒で113-114と1点差に迫ります。
最後はディフェンスでショットクロックバイオレーションを誘発し、4.6秒残してスパーズに逆転のチャンス。
キャブスのハンターに対してバーンズが華麗なスピンムーブからフローターを放ちましたが、惜しくもリングに嫌われ、ブザーと同時に試合終了。
悔しい1点差での敗戦となりました。
試合の印象
前半はキャブスの圧倒的な3P成功率に苦しみ、一時は23点差までリードを許しました。
しかしスパーズはそこから諦めることなく、キャッスルとヴァセルを軸に反撃。
特に後半は若手が躍動し、ベンチメンバーも奮起。最後の最後まで勝機が見える展開に持ち込みました。
勝利は逃しましたが、プレーの内容やチームの結束力、リーダーシップには確かな成長が感じられる試合でした。
特にルーキーのキャッスルは攻守にわたり存在感を見せました。
ヴァセルもタフショットを次々と沈めて高いパフォーマンスを発揮。
ポールの闘志とバーンズの連続3はチームに火をつけました。
結果こそ悔しいものの、未来につながる収穫の多い一戦だったと言えるでしょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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