サマーリーグ2025 GAME 2 GSW 〜見ごたえある連戦〜

サマーリーグ2025が開幕しました。

日本時間7月5日から9日にカリフォルニア・クラシックで、7月11日からラスベガスで試合を行います。

今回はウォリアーズとの対戦です。

サマーリーグのロスター＆日程はこちらをどうぞ。

試合結果

SPURS WIN‼‼

今観戦終了☑️
SPURS WIN !!!
最後まで大接戦の見応えがある試合。
OFはバタバタしてたけどガード陣のドライブ＆キックアウトが効果的だった。
DFはペリメーターのプレッシャーが強くて良かった。
主力なしでよくやりました👍
お疲れ様でした。#Porvida https://t.co/vSJF5tDr5K

— マッツ@スパーズブログ (@iwantsome_nasty) July 7, 2025

試合の振り返り

序盤から接戦の展開となりました。スパーズは試合を通じてペリメーターのディフェンス強度が高く、相手ガードのターンオーバーを誘発しました。

アウトサイドショットが好調でリードを保つ展開が続きましたが、後半から徐々にショット精度が落ち始めます。

オフェンスではペイントエリアからの決定力が低く、ビハインドの展開が続きました。

それでもタフなディフェンスとドライブからのキックアウトを継続し、スパーズは何とか2点差で勝利を収めました。

特に印象的な活躍を見せたのは、Gリーグのメキシコシティチームでプレーしていたデイビッド・ジョーンズ・ガルシアです。安定した3ポイントとドライブでチーム最多の25ポイントを記録しました。

David Jones-Garcia tonight:

— 25 PTS
— 3 REB
— 3 AST
— 3 STL
— 9-14 FG
— 4-7 3P

DUDE LIKES TO SCORE. 🔥 pic.twitter.com/J0DoF1fKmF

— SpursMuse (@spurs_muse) July 7, 2025

ハンドリングに課題はありますが、質の高いウィングとして、今後スパーズの2way契約候補に挙がる可能性が高いでしょう。

SASのSLチームの一員、デイビッド・ジョーンズ・ガルシアが注目株に。
昨季Gリーグで21.3P、7.1R、3.1Aを記録。23歳で198cmのウィングで50点試合やトリプルダブルも達成。高い運動量と複数ポジションを守れるDF力が魅力。3P34％、FT91％とシュート精度も向上中で2way契約の候補に上がるかも。 https://t.co/uUbdgW3Dk1

— マッツ@スパーズブログ (@iwantsome_nasty) July 7, 2025

また、オマリ・ムーアもタフなディフェンスとアウトサイドショットでチームに貢献しました。

今回ドラフトで指名したルーキーや、2年目のハリソン・イングラム、ライリー・ミニックスの出場機会は限られていますが、これらの選手たちが揃ったときのパフォーマンスも楽しみです。

次の試合にも期待していきましょう。