今日はアウェイでジャズとの対戦です。
試合結果
大金星!!
試合内容
1Qは両チームアウトサイドシュートが好調でハイスコアな展開となります。
スパーズはマクダーモットとロニーの3で得点を重ね5点のリードを奪いますが、ゴベアにインサイドを支配され、なかなか優位に進めることができず接戦となります。
1Qを36-37の1点ビハインドで終了します。
2Qはケルドンの3ポイントで得点を重ねますがジャズの硬いディフェンスに苦戦しオフェンスが停滞します。
クラークソンを中心にアウトサイドから連続で得点を許すと徐々にジャズペースになります。
ミッチェルがドライブを止めることができず リードが広がります。
前半を14点ビハインドで終了します。
3Qは 序盤は拮抗した展開が続きますが マーレーとケルドンの3Pが決まると、徐々に流れがスパーズに傾きます。
ヤコブのインサイドでの連続得点で9点ビハインドにすると、ランデールが控えから出場するとスペーシングが改善しさらに勢いが増します。
ロニーとホワイトを中心に積極的にドライブから得点を重ね19-5のランで逆転します。
3点リードで3Qを終了します。
4Qは一進一退の攻防が続きクラッチタイムに突入します。
クラッチタイムはマレーの連続ミドルからファイト、ヤコブ、ケルドンと全員で得点してつなぐと、 残り14.9秒の場面でロニーがゴベアの上からレイアップを沈め127-126と1点リードします。
ラストポゼッションでミッチェルがドライブからレイアップを放ちますが、わずかに外れて逃げ切りました。
試合の印象
強豪相手に攻め勝つ!
優勝候補にも名前が挙がる強豪ジャズ相手に真っ向勝負を挑み、カムバック勝利をしました。
単なるアウェーでの勝利ではなく、 ジャズの8連勝を止めるカムバック勝利でした。
スパーズは前半で17点のビハインドと苦しい展開となっていましたが、克服しました。
ジャズはリーグで一番アウトサイドシュートを放つチームで 、連勝中は1試合あたり19本のスリーを放っていました。
スパーズは3ポイントシュートでジャズに対抗しただけでなく、打ち負かしました。
スパーズはジャズの3P試投数37本に対して41本の3Pシュートを放ち、しかも2本多く成功させました。
特に後半に入ってからの積極性は素晴らしく、タフに守り自信をもってシュートを放つことが出来ていました。
ターンオーバーは7つと非常に少なく安定した試合運びができました。
序盤戦の課題だったクラッチタイムはバランスよく高確率で得点を沈め、 相手に的を絞らせませんでした。
ボストン戦以降コツを掴んだようです。
【 ゴールデンセール中!買うなら今!マイプロテイン 】
ヤングコアが試合を決めた!
チームを牽引したのは成長したヤングコア達でした。
マレーはシューティングに苦しみながらも送られたい、きっちり仕事をしました。
ビッグマンにも競り勝つことができるリバウンド力は大きな武器です。
ホワイトは後半だけで17ポイントをあげました。
クラッチタイムのディフェンスと連続ミドルは見事でした。
ケルドンは成長した姿を存分に見せています。
3P成功率は4/5と大きな武器となっています。
ペイントアタックとアウトサイドシュートともに効率的で、より的を絞りづらい選手になっています。
ロニーは値千金のクラッチレイアップを沈めました。
アウトサイドシュートは非常に積極的で、 ハスラーアウトの判断も良くかなり自信をつけてきています。
また後半からランデールが初めてローテーション選手としてプレーしました。
アウトサイドに開くことができスペーシングが非常に良くなり、 逆転の原動力となりました。
ローテーションに関わることができると、大きなオプションとなりそうです。
選手たちの成長を感じる勝利でした。
しばらく厳しい戦いが続きますが、どんどん経験を積んでいきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼

#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント