今日はアウェーでネッツとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
完敗。
試合内容
序盤はケルドンとヤコブのペイントアタックで得点を重ねますが 、KDとカイリーを全く止めることができず、早々に10点ビハインドとなります。
またネッツのサイズがあるラインナップの前にディフェンスを崩すことができずタフショットが目立ち劣勢の展開が続きます。
12点ビハインドで終了します。
2Qも渡邊雄太とカイリーに連続得点を許すとさらにネッツぺースとなります。
早々に24点ビハインドとなり苦しい展開が続きます。
ケルドンとリチャードソンが3ポイントで応戦しますが、 点差が縮まらず25点ビハインドで前半を終了します。
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後半はヴァセルの3で20点差まで詰め寄りますが、ネッツはアウトサイドで好調を維持してそれ以上点差は縮まらず、3Q中盤には30点ビハインドとなります。
その後早々に試合を諦めガベージタイムとなり敗れました。
試合の印象
攻守で圧倒的な差
現在11連勝と絶好調なネッツ相手でしたが攻守共に圧倒されました。
オフェンスではカイリーとKDを軸にした2メンピックに翻弄され、簡単に得点を許してしまいました。
少しでもミスマッチができると簡単に得点を許しました。
ネッツのシューティングが好調だったこともありましたが、個人の能力差が大きく対応できませんでした。
反対にスパーズはチーム全体で連動してオフェンスを組み立てましたが、サイズがあるディフェンダーが多く、ローテーションがスムーズなネッツディフェンスを崩すことができずタフショットを連発しました。
ただ実力差が大きいとはいえ基本的なスキル（ スクリーンアウト・ポジショニングなど） ができていない場面が目立ったので徹底していきたいですね。
またロミオが限られた機会の中でアピールしました。
若い選手が多いので今回の経験を糧にしていきたいです。
また渡邉雄太がネッツの貴重なローテーションプレーヤーとして活躍していました。
対戦相手としては質の高いDFとシューティングは非常に厄介でした。
同じ日本人としてうれしく思います。
八村塁とともに、これからも活躍を期待しています。
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