あけましておめでとうございます。
今年もスパーズジムブログをよろしくお願いします。
今日はホームでマブスとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
今後の糧となる試合。
試合内容
序盤はルカに得点を許しますが、トレが早いペースで試合を組み立ててトランジションから得点を重ねます。
ケルドンの3で7点リードとします。
しかしルカを止められず連続得点で逆転されます。
それでもコリンズの3とマクダがオフボールムーブからのダンクでつなぎ、2点ビハインドで終了します。
2Qはマクダーモットのドライブでの連続得点で逆転します。
ウッドに得点を許しますがヤコブがペイントエリアで強さを見せると、 ケルドンの連続3で4点リードと広げます。
しかしルカを起点としたオフェンスを止められず、再び逆転を許し4点ビハインドで前半を終了します。
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3Qはウッドとルカのハイピックを止められず、14点ビハインドとなります。
それでもケルドンのペイントアタックやソーハンのプットバック、コリンズのオフェンスリバウンドでなんとかつなぎ10点ビハインドで終了します。
4Qは序盤マクダーモットの3とケルドン、トレのドライブとヤコブのオフェンスリバウンドから4点差まで詰め寄ります。
その後ルカの3で突き放されますがソーハンの得点で再び3点差まで詰め寄ります。
クラッチタイムに入ると、タイムアウト明けにミスが続き7点ビハインドまで広がりますが、トレを起点にフリースローとケルドン、ヤコブのペイントアタックとフリースローで1点差まで詰め寄ります。
マブスボールで残り10秒、1点差の場面でソーハンがスティールしてそのままレイアップを狙いますが惜しくも外れます。
その後残り4秒、2点差でトレがフリースローを獲得します。
しかし2本目を外すとリバウンドをマブスにとられ、逃げ切られ敗れました。
試合の印象
カムバックみせるも惜しくも届かず
最後の最後まで手に汗握る熱戦でしたが、 惜しくも敗れてしまいました。
ドンチッチをなかなか止めることができず序盤から劣勢となりましたが、 チーム全員で動き最後まで粘り強く戦い続けました。
特に成長を感じたのが残り4分でタイムアウト明けの2ポゼッションでミスが出て、一気に点差を7点差まで引き離された後の展開でした。
連敗中の時は一度ミスで点差を離されると、ずるずる点差が開く場面が目立ちましたが今日の試合はカムバックして1点差まで詰め寄りました。
果敢にアタックしましたが、あと一歩及びませんでした。
ポップも素晴らしい努力と継続性だったと選手たちをたたえています。
逆転のレイアップを外したソーハン、同点のフリースローが外れたトレ。
この二人はカムバックに導いたので責めることはできません。
この経験が今後に生きることを期待します。
敗北から学ぶ内容が多い試合でした。
確実に前に進んでいます。将来のために競争力を維持して経験を積んでいきましょう。
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