今日はホームでセルティックスとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
大健闘!
試合内容
試合開始前にホワイトのトリビュートビデオが流れました。
序盤はセルティックスのホワイト、ブラウンを止めることができず早々に二桁ビハインドとなります。
その後ソーハン、KBDのペイントアタックで 反撃しますがセルティックスがアウトサイドは好調でビハインドの展開が続きます。
セカンドユニットの時間帯ではマクダーモットの3とブラナムのレイアップで点差を詰めると、 リチャードソンのブロックからの連続得点で同点にします。
終盤にブログドンの3で3点ビハインドで終了します。
29はリチャードソンがチームを牽引しますがブラウンとテイタムの個人技を止めることができず、劣勢の展開が続きます。
11点ビハインドで終了します。
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後半はトレのリムアタックと オフェンスリバウンド からの得点を重ね1点差まで詰め寄ります。
その後ブラウンで得点を許しますが拮抗した展開が続きます。
トレのペイントアタックに加えスタンリーとコリンズがペイントエリアで力を発揮してチームを牽引します。
終盤にディフェンスの強度が落ち8点ビハインドに広げられますが、リチャードソンとブラナムの連続得点で4点ビハインドで終了します。
4Qはテイタムとブログドンの連続得点で9点ビハインドとなりますが、トレとリチャードソンを中心に反撃し再び3点差まで詰め寄ります。
クラッチタイムにはロミオ、ソーハンの連続得点、残り37秒でリチャードソンが3ポイントを沈め同点に追いつきます。
セルティックスがフリースローを決めた後 ソーハンが同点の3を狙いますがはずれると、敗れました。
試合の印象
素晴らしいカムバックだった
チームは多くの欠場者がいる中で連戦という厳しい状況でしたが、東首位のセルティックスを最後まで追い詰めました。
リーグ屈指のスター&層の厚さを誇るセルティックス相手に、チームプレーで組み立てました。
8名が二桁得点とバランスがよいオフェンスを展開しました
とくにペイントエリアでの奮闘が目立ちました。
スペーシングで苦しんでいましたがペイントエリアでタフに得点を重ねました。
リバウンドは51‐43と勝利していました。
主力が欠場したスパーズでもタフであることに驚かない、それがスパーズだとホワイトが語っていました。
また昨年ボストンから移籍してきた二人が存在感を示しました。
リチャードソンはクラッチタイムに同点3を沈めました。
またディフェンスでも流れを変えるブロックでチームを鼓舞しました。
魂を感じました。
またロミオはクラッチタイムに積極的に得点を重ねて存在感を示しました。
接触プレーに強く、ドライブも力強くなっています。
リバウンドは相変わらず心強いです。
敗れはしましたが、試合毎にカムバックする力がついており成長を感じます。
厳しい相手が続きますが競争力を保って乗り切りましょう。
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