今日はアウェーでロケッツとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
連勝ストップ。
試合内容
序盤はウェンビーが攻守で圧倒しリードしますが、Fの連続スリーで同点となります。その後ロケッツのアウトサイドが好調でリードを許し4点ビハインドで終了します。
2Qはウェンビー、ケルドンのスリーで逆転します
その後ミスが続き、逆転を許しますが、終盤にケルドン、ヴァセル、コリンズがつなぎ6点リードで終了します。
後半はウェンビーがファールトラブルに陥りロケッツのフィジカルなディフェンスに苦しみターンオーバーが続き点差を広げられますが、ブラーナムが繋ぎ3Qを4点ビハインドで折り返します。
4Qはウェンビーのドリブルとパスを狙われターンオーバーが続き突き放されると追いつくことができず敗れました。
試合の印象
接戦の展開が続くゲームでしたが、フィジカルでハードなディフェンスを仕掛けてきたロケッツ相手に後半ターンオーバーを連発して引き離されてしまいました。
特に後半だけでも2桁のターンオーバーは記録しました。
ウェンビー対策としてロケッツはオフボールでもウェンビーに体をぶつけ、良いポジショニングでボールをもらえませんでした。
またパスコースを塞ぎ6つのターンオーバーを誘発しました。
ディフェンスではウェンビーがファールトラブルに見舞われたため、シェングンを止められず突き放されてしまいました。
ロケッツのゲームプランに完全にはまってしまいました。
ソーハンはフィジカル面とメンタル面で課題があったと振り返りました。
ペイントエリアとトランジションのディフェンスに課題が残る結果となりました。
ポップはホームとロードでは違う、もっと精神的にタフになる必要があると振り返っていました。
ただ敗戦の中でもポジティブな内容もありました。
ブラーナムがベンチから18ポイントを記録しました。
チーム全体がロケッツのフィジカルなディフェンスに苦戦する中で、スムーズなドライブとスリーポイントショットでうまくつなぎました。
オールスターブレイク前の不調が嘘だったかのように、最近は自信を持って積極的なオフェンスを展開できています。
さらに競争が激化しそうですね。
チームとして成長するには、今日のようなフィジカルなディフェンスをしてくる相手に対しても経験を積んでいく必要があります。
今日かなり良い経験になったのではないでしょうか。
来週も同じ相手との対戦があるので、どれだけ修正できるかが楽しみです。
注意深く見守っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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