今日はアウェーでグリズリーズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
序盤はアウトサイドショットがことごとく外れ、ミスも多く、ビハインドの展開が続きます。
途中シソコの連続ダンクで勢いをもたらしますが、シュートタッチは戻らず9点ビハインドで終了します。
2Qはウェンビーがリム周りでブロックを連発すると、チームはペースを上げ点に追いつきます。
しかし、クラークのフローターとセカンドチャンスからの失点で接戦の展開が続きます。両チームともミスが多く不安定なパフォーマンスが続き、2点ビハインドで前半を終了します。
後半はウェンビーが再びリム周りで存在感を発揮します。早いペースでトランジションから得点を重ねリードします。マムのハードワークで流れを引き寄せリードを広げます。
パスもスムーズに回り始め、シャンペニーのスリー、シソコのカットからのダンクで16点リードで終了します。
4Qはウェンビーとコリンズのツインタワーを起用します。ビッグマン同士のパス交換もありましたが、クラークのフローターから失点が続き点差が縮まります。それでもマムがコートに入るとボールムーブとリバウンドが安定します。
ウェスリーのスリーで20点リードとします。
チームはそのままリードを保ち、残り3分を残してガベージタイムとなり勝利しました。
試合の印象
序盤はミスが多くリバウンドも取れない不安定な立ち上がりでしたが、後半からはペースを上げ攻守の切り替えを早くしたことでイージーショットが多く生まれました。
ウェンビーを中心としたディフェンスのローテーションもスムーズでした。
相手のオフェンスの起点が少なかったこともありますが、攻守ともに連携がうまく取れていきました。
グリズリーズのFG成功率を34.6% 3Pを20%の87得点に抑えました。
シーズン終盤になるにつれて連携がかなり改善してきています。
ヨーロッパ組が躍動!
今日はヨーロッパ出身の選手たちの貢献が光りました。
ウェンビーは18得点、7リバウンド、6アシストの7ブロックを記録しました。オフェンスでミスもありましたが、ディフェンスでゲームを変える存在になっています。相手は本当に彼をリムアタックすることを恐れています。
マムはキャリアハイの16リバウンドを記録しました。
リバウンドから多くのチャンスを作り出し、チームに勢いをもたらしました。
ヨーロッパ仕込みのプレースタイルはウェンビーとよくフィットしています。
今シーズン終盤に出場時間を獲得してから良い活躍が続いています。
また2巡目指名ルーキーのシソコはキャリアハイの10得点を記録しました。
オフボールカットから力強いフィニッシュでチームに勢いをもたらしました。
少しずつNBAのゲームに慣れてくれるといいですね。
相手に助けれられましたが、少しずつ自身を持ってプレーできています。
あと3試合。
良い形でシーズンを終えましょう!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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