今日はアウェーでウォリアーズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
前半は接戦の展開が続きますが、2Q初めからはブラナムを中心にアウトサイドからのシュートで得点を伸ばし、リードを広げると攻守では運動量で相手を圧倒し、ペイントエリアから効率よく得点を重ねて20点のリードで前半を終えます。
後半は序盤でウォリアーズの反撃を受けましたが、確実なパス回しとワイドオープンなスリーシュートで二桁リードを守り続けました。
4Qでもクミンガの連続得点で差を縮められましたが、バーローがセカンドチャンスを生かしてつなぎ、スパーズは更にペースを上げてウォリアーズのターンオーバーから20点差に広げました。
終盤はフルコートプレスに苦しむ場面もありましたが、最後はバーロウのダンクが勝利を決定づけました。
試合の印象
主力選手が多く欠場している中、まさかのウォリアーズに対する勝利を収めました。
試合開始直後から、迅速なボールプッシュで相手のトランジションディフェンスを狙いました。この戦術が、ベテランが多いウォリアーズ相手に効果的でした。
ボールを動かし続け、フィールドゴール44本中34アシストを記録しました。
オフボールムーブから多くのワイドオープンスリーを成功させました。3ポイントシュートを17本決め、成功率は51.5%と非常に高かったです。
チームはオールスター明けからアウトサイドショットが好調のようです。
またチームリバウンド面でも49対39で優位に立ちました。
特に2年目のバーロウが高い貢献度を示し、オフェンスリバウンド5本を含む8リバウンドを記録し、味方に多くのオフェンスチャンスをもたらしました。
ポップも選手たちの成長を喜んでいるようです。
成長中の若手たちが結果を残す
バランスの取れたオフェンスで5人が2桁得点を挙げ、そのうち3人が20ポイント以上を記録しました。
特にブラーナムは最近の数試合で自信をつけており、今日の試合でも積極的なアウトサイドショットや精度の高いフローターで相手に的を絞らせませんでした。
ブラーナムの存在感は、スコアラーとしてますます高まっています。
後半戦元気がなかったシャンパニーは17得点、7リバウンド、5アシストを記録し、勝利に貢献しました。
ディフェンスでも印象的なブロックを重ね、スパーズが必要とする場面ではタイムリーにシュートを決めました。
ドミニク・バーロウは今季最高のパフォーマンスでした。ベンチから出た30分間でディフェンス面でインパクトを与え、オフェンス面での多才性を発揮しました。19得点、8リバウンド、4アシスト、1スティール、1ブロックを記録しました。
堅実なハードワーク、ミドルレンジショットは大きな武器になりそうです。
ソーハンとケルドンも安定した活躍を見せました。
主力選手が欠場な中で素晴らしいゲームでした。
明後日も同じ相手なので、油断せずに緊張感をもって挑んでほしいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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