NBA2024-25シーズンが開幕しました。
今日はホームでロケッツとの対戦です。
ホームで2連戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
連勝ならず。
試合内容
序盤は、ロケッツのアウトサイドが連続で決まり、2桁ビハインドとなります。
その後マッチアップの変更で徐々にディフェンスで対応すると、ソーハンのドライブとコリンズのスリーで点差を縮めますが、セカンドユニットでオフェンスの起点に苦しみミスを連発し、14点ビハインドで終了。
2Qもシュートタッチが悪く厳しい展開が続きますが、ディフェンスで何とか点差を保ちます。
中盤にロケッツの連続スリーで離されますが、ソーハンとコリンズのハッスルで点差を詰めます。ただ再びロケッツの3で突き放され17点ビハインドで前半を終了します。
後半は、徐々にペースアップしてシャンペニーのセカンドチャンス、ソーハンのリムアタックで12点差としますが、リム周りのショットミスや連携ミスで再び点差を突き放されます。それでもマラカイ、ケルドンの連続得点で再び点差を詰め、12点ビハインドで終了。
4Qは若手メンバーが躍動します。
ブラーナムウェスリーが連続得点で一気に4点差で詰めます。
その後、クラッチタイムに突入するとロケッツのドライブとアウトサイドショットが高確率で決まり、点差を離されます。ただ残り1分を切ったところでロケッツが8点差に広げ、試合がほぼ決まったかのように見えました。
しかし、クリス・ポールの3ポイントがフラグラントファウルを誘発し、ウェンバンヤマのミッドレンジシュートで6点のポゼッションとなりました。これによりスコアは101-99に縮まり、希望が湧きましたが、次のポゼッションでロケッツのヴァンブリートがオープンの3ポイントを決め、試合の勝敗が決しました。
試合の印象
序盤からTOが多く、リム周りのショットがことごとく外れ、ロケッツが積極的にリムアタックして効率よくアウトサイドショットが決まっていいたため、厳しい展開でした。
ただディフェンスでブローアウトを防ぎ、終盤に再び接戦に持ち込んだことは素晴らしかったです。
3年目コンビがインパクトを残す
ソーハンはここ数試合で非常に積極的なプレーを見せています。
この試合でも22得点、9リバウンドを記録し、特に3Qでは5回のシュートチャンスを逃すも最後まで諦めずに攻め続けました。彼の積極的なプレーは、チームに新たなエネルギーを注いでいます。
スパーズにとって逆転は厳しいかと思われた時、ブラーナムが躍動しました。第3クォーター残り1分12秒で、スパーズが16点ビハインドである85-69の時にコートに入り、連続して3ポイントシュートを決めて12点差まで縮めました。
このシュートがチームと観客に活気を与えたのは確かで、試合に備えて準備を怠らなかったブラーナムに敬意を表します。
スパーズにとって惜しい試合でしたが、ディフェンスの向上が見られ、今後に期待が持てる内容でした。
あとはTO。
成長に期待しましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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