2024年シーズン中にシカゴ・ブルズへトレードされたザック・コリンズですが、彼の心の中には今もスパーズへの感謝の思いが強く残っているようです。
元スパーズのビッグマンであるコリンズは、ScoopB.comのインタビューでこう語りました。
「もちろんサンアントニオを離れるのは寂しかったよ。
サンアントニオの人たちは本当に素晴らしかったし、自分のキャリアにおいて大きなことをしてくれたからね」
スパーズでの再出発
コリンズがスパーズと契約したのは2022年1月。
当時は足首の怪我からのリハビリ中で、Gリーグのオースティン・スパーズで調整を続けていました。
その後NBA復帰を果たし、スパーズでキャリアを復活させた彼は、度重なる怪我に苦しんだポートランド時代とは打って変わって安定したプレーを披露。
2023-24シーズンは、平均11.2得点、5.4リバウンド、2.8アシストという成績を残しました。
また、グレッグ・ポポビッチHCの下での経験についても印象的な言葉を残しています。
正直言って、ポップの下で一番印象的だったのは、フィルムセッションの時間に世界の出来事について学ぶ機会があったことかな。
ポップはバスケだけじゃなくて、“人生”も教えてくれたんだ。
トレードによってシカゴへ移籍することになったとはいえ、コリンズにとってスパーズで過ごした時間は、単なる通過点ではなく、自分を取り戻すための大切な場所だったようです。
引用元:ScoopB.com
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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