サマーリーグ2022第3戦、ロケッツとの対戦です
目次
試合結果
3連敗…
試合内容・印象
プリモはコロナプロトコルのため欠場です。
序盤はボールがよく回りアウトサイドを中心に得点を重ねリードを奪いますが、後半は打って変わってミスを連発し、 点差を詰められると、 オフェンスで全員得点を狙いすぎるあまり、トランジションでのディフェンスが崩れ突き放され敗れました。
試合には敗れましたがドラフト20位指名ルーキーのマラカイ・ブラーナムが存在感を示しました
過去2試合でやや消極的なプレーが多かったブラーナムですが、今日の試合は持ち味を徐々に発揮し始めました。
チームトップの20得点を記録しました。
キャッチ&シュートやアイソレーションからなターンアラウンドショットで得点を重ねました。
チームの戦術と噛み合ってくると、うまくフィットできそうですね
シュートモーションに入るまでが非常にスムーズでクリスミドルトンと比較される理由がよくわかりました。
またドラフト外のダリウスデイズも好調です。
控えからの出場にも関わらずアウトサイドシュート3本を含む14ポイントを記録しました。
チームメイトに積極的に声をかけられポジショニングを手術するなどリーダーシップも強く感じます。
NBAの契約を手にするチャンスが近づいてきています。
ウェスリーはシュートが不調でしたが積極性 を維持できており、試合ごとに学ぶことができています。
特にキックアウトは素晴らしいです。
3連敗となりました。
正直なところソーハンとヴィースキャンプがプレイできていれば、少し違った展開になっていたでしょう。
サマーリーグらしいターンオーバー連発やアピール合戦、ディフェンスの悪さが目立ちましたが、 一つ一つの経験を糧にして成長していてほしいですね。
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