今日は アウェイでナゲッツとの対戦です。
ナゲッツホームでの2戦です。
試合結果
いや〜厳しい。
試合内容
前の試合欠場していたマレーは復帰しました。
ロニーたちは引き続き欠場です。
相手もジャマールマレー、ミルサップと視力が欠場しています。
序盤はスパーズはアウトサイドシュートとディフェンスからのトランジションで得点を重ね、 トップの位置からヤコブのアシストが連続で決まりリードを奪います。
ただ試合巧者のナゲッツはヨキッチの起点に得点を返します。
それでも確実にペイント付近から得点を重ねたスパーズは2点リードで1Qを終了します。
2Qは互角の展開が続きます。 パティのアウトサイドシュート、ホワイトのドライブからの得点で 優位に進めますがナゲッツのブザービーターもあり4点ビハインドで終了します。
後半は序盤から積極的にヨキッチにトラップを仕掛けてターンオーバーを誘発するとデローザンのミドル、マレーの3ポイントもあり一気に10点リードに香ります。
しかし中盤にセカンドユニットを投入すると一気に流れが変わり、ナゲッツにインサイドを完全に支配され逆転されると7点ビハインドで3Qを終了します。
4Qに入るとナゲッツの運動量に全く対応ができずみるみる内にリードが広がり、 20点ビハインドに変わると早々に試合を諦めガベージタイムとなり、敗れました。
3Qまでは良かったが…
3Q中盤まではトラップを仕掛け相手のターンオーバーを誘発して、オフェンスではスペースを気をつけながらドライブして得点を重ねていましたが、 そこから自体は急激に悪化しました。
サイズに勝るナゲッツに対して完全にインサイドを支配されセカンドチャンスからイージーな得点を多く許しました。
元々サイズが不足している点はシーズン開幕前から懸念されていましたが、 疲労が溜まり選手の負担が大きくなりにつれてサイズの不足がかなり影響してきました。
一度リードされるとそれに追いつけない展開が続いています。
ここ数試合の悪い点としてはセカンドユニットが逆に穴になっています。
前半戦はスパーズのセカンドユニットはリーグ有数の強力なオプションのひとつでしたが、最近は影をひそめています。
特にヤコブがスターターに昇格したことによるディフェンス力が低下したことや、ベテラン二人のパフォーマンスの低下が大きいです。
特にここ5試合でのパティとルディのネットレーティングはかなり厳しいものとなっています。
デローザンとの相性や経験の事を考えるとベテランを起用したい理由も考慮できますが、明らかにパフォーマンスが落ちているためコンディション重視での起用 を見たいところです。
ホワイトが奮闘!
コロラドバッファローこと、ホワイトが序盤からチームを引っ張る素晴らしいパフォーマンスを見せました。
ディフェンスではヨキッチをブロックしたり、素晴らしい活躍でした。
アウトサイドシュートは不調でしたが、 ホワイトがいないとゲームにならないくらい何でもできる存在でした。
早く勝利が欲しいところです。
選手たちが一番悔しいと思っているのは間違いありませんが、疲労が目に見えて分かります。
今シーズンはイレギュラーなことが多く辛いとは思いますが、最後までなんとか怪我なく戦い抜いて欲しいです。
厳しい状況ですが応援し続けます。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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