シーズンオフの早い段階でほとんどの仕事を終えたサンアントニオ・スパーズですが、8月に向けてまだロスターに空きがあります。
ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキーは、スパーズがデビッド・デュークJrと2way契約を結んだと報じました。
デュークはサンアントニオで4試合に出場し、平均6.5得点、3ポイント成功率50%を記録しました。
オースティン・スパーズ(34試合)で主にプレーし、平均19.9得点、6.7リバウンド、4.5アシスト、3ポイント成功率37.7%を記録しました。
彼はスパーズとブルックリン・ネッツで通算49試合に出場しています。
スパーズは今オフシーズンの早い段階でデュークに契約を提示し2way契約で保持しました。
デュークは今シーズン、ジャマリー・ブーイエとともにスパーズの3人の2way契約選手のうちの2人に加わります。
デュークがサマーリーグで欠場していた一方で、ブーイエはリードガードとして輝きを見せました。
これにより、スパーズには2way契約の空きが1つ残ります。
サンアントニオはまだドラフト2巡目指名選手のハリソン・イングラムと契約していないため、彼が最後の2way契約を埋める可能性が高いです。
これにより、トレーニングキャンプの招待選手であるライリー・ミニックスは外れることになります。
またドミニック・バーロウが来シーズン復帰する可能性も低くなります。
ブーイエとデュークは、スパーズにウィングとガードのポジションで必要な深みを提供します。
デューク・ジュニアは、来シーズン怪我が発生した場合に備えて3&Dの保険を提供するでしょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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