プレシーズンマッチが開幕しました。
合計5試合を行う予定です。
今日はホームでサンダーとの対戦です。
シーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
黒星スタート。
試合内容
多くの主力メンバーが欠場となりました。
序盤はオフボールで運動量が多く良いパス回しとペリミーターディフェンスで試合を優位に進めましたが、ペイントエリアにて攻守両面で苦戦し、ビハインドの展開が続きます。
シャンペニーとマムのアウトサイドショットで応戦し、何とか点差を保ち、前半を12点ビハインドで折り返します。
後半はビハインドの展開が続きますが、ブラーナムの連続得点で同点に追いつきます。
4Qは若手とキャンプ契約の選手たちが出場しますが、最後までサンダーのリードを崩す事はできず敗れました。
試合の印象
序盤から素早いパス交換で良い連携も見えましたが、サイズ不足のラインナップが続き、ペイントエリアのオフェンスを止めることができませんでした。
ただ、アウトサイドショットを積極的に打ち、早いペースを保つことができていました。
オフェンスクリエイトができる選手が少なかったため、苦し紛れのパスをターンオーバーする場面が多かったですが、主力メンバーがほとんど欠場していたため仕方がありません。
競争力を保ってほしいですね。
新戦力デビュー&ローテ争奪戦
試合を通じてサイズに苦しみましたが3ポイントシュートの成功率39.5%で接戦を維持しました。
特に効果的だったのが、ローテ当落線上の2人でした。
シャンパニーが22得点、7リバウンドを記録し、サンドロ・マムケラシュビリが14得点を挙げました。
またウェスリーはディフェンスで存在感を示し、3得点、7アシスト、2スティールを記録しました。
スパーズのルーキー、ステフォン・キャッスルは初出場で高い身体能力は見せたもののターンオーバーが多く、5得点、3アシスト、6ターンオーバーを記録しました。
ハイライトダンクは圧巻でした。
新加入のハリソン・バーンズはスタッツは目立たなかったものの、効果的なオフボールムーブやオフェンスが停滞したときのアウトサイドショットやドライブでチームを助けました。
ベテランらしくポジショニングが素晴らしかったです。
5試合を通じて、新戦力とコアメンバーの連携を確かめていきたいですね。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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