今日はホームでセルティックスとの対戦です
試合結果
SPURS WIN !!!
SPURS WIN !!!!!!
試合内容
マクダーモットとヴァセルは欠場です。
1Qは序盤からホワイトが積極的にリムアタックし得点を重ねます。
セルティックスがシュートタッチに苦しむ中スパーズはアウトサイドが好調でリードを広げます。
ペイントエリアもヤコブを中心に効果的に守り得点を許さず、16点リードで終了します。
2Qはプリモが投入されて若いラインナップで挑みます。
セルティックスのミスが続く中スパーズはトレの連続得点でさらにリードを一時24点まで 広げます。
しかしマレーに対する審判の不可解なコールの後に流れが変わります。
オフェンスが停滞してセルティックスのアウトサイドが決まり始め一時7点差まで詰め寄られますが、 ホワイトの攻守での活躍とケルドンの目が覚めるようなダンクで再び流れを引き寄せます。
15点リードで終了します。
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3Qはアウトサイドシュートが落ちてオフェンスが停滞し始めると、 ブラウンを中心にセルティックスの反撃が始まります。
苦しい時間帯が続きますがロニーの3ポイント、トレのフローターで得点を重ねリードを保ちます。
7点リードで終了します。
4Qはテイタムのギアが入り始め、 中盤には逆転されて7点ビハインドになります。
それでもクラッチタイムにはマレーが素晴らしいクラッチパフォーマンスてチームを牽引し得点を重ねます。
厳しいチームディフェンスでセルティックスを4Q残り5分間でわずか2点に抑えて勝利しました。
試合の印象
ついに連敗ストップ!大きな勝利!!
連敗中はブローアウトされ厳しい状況が続いていましたが、今日は悪い流れになっても非常に集中して、高いエネルギーでプレーが出来ていました。
序盤は24点リードを奪いながらも、最終クォーターには7点ビハインドにされましたが、混乱することなくマレーを中心にタフに戦うことができました。
チームで掴み取った非常に大きな勝利です
後半は一本しか3ポイントは決まりませんでしたが、素晴らしいディフェンスとクラッチパフォーマンスで乗り切ることができました。
今までの試合はクラッチタイムで接戦だった場合1勝8敗でしたが、 今日は最後まで逃げ切ることができました。
ポップも満足できる勝利でした。
特に今回の勝利で良かった点としては、アウトサイドシュートが不調ながらも、 高いエネルギーとディフェンスでカバーできた点です。
しばらく苦しい試合が続いていたので選手・コーチたちも嬉しかったでしょう。
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チームリーダーがけん引!
大量リードから一転して逆転される厳しい展開でしたが、 クラッチタイムにマレーが牽引しました。
チームハイの29ポイントはあげました。
クラッチタイムの14得点のうち13点がホワイトとマレーの得点でした。
オフェンスだけではなくディフェンス、リバウンドでも集中した活躍を見せました。
ホワイトも試合の要所で活躍が光りました。
序盤はアウトサイドシュートで大量リードを奪う原動力となりました。
また1試合を通して執拗なディフェンスで相手エースを効果的に抑えました。
また2年目のトレジョーンズが存在感を見せました。
ベンチ出場で18分の出場で12得点を挙げました。
テンポの良いドライブとオフボールでのカットでオフェンスが停滞した時のチームを救いました。
ここ数試合結果を残しており、ローテーションに本格的に加わるでしょう
マレーとも非常に良い関係を結んでいるようです。
久しぶりの勝利で非常に嬉しかったです。
まだまだプレーの判断や精度に課題はありますが、 選手たちの成長を感じる収穫も多い勝利でした。
たくさん経験を積んでより良いチームになっていきましょう。
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