スクリメージ第2戦、辞退者が相次いだネッツとの対戦です。
ウェザースプーンはおやすみです。
試合結果
スパーズがホワイト、ネッツはルバートを中心に攻撃を組み立てます。
ほぼ互角の展開でしたがネッツがやや有利に試合を進めます。
試合終盤はリザーブメンバーが中心に試合となりましたが、ネッツが競り勝ちました。
ホワイトがチームを引っ張る
スターターはバックス戦と同じです。
ディフェンスは安定しましたが、まだまだ連携、オフボールムーブはイマイチ。
序盤からなかなかシュートが決まらず重たい展開に。
そこで切り開いたのはホワイトでした。
積極的にスリーを打って、ペイント内もドライブして1人気を吐きました。
前半だけで18得点を記録しました。
まだまだ調整中
2試合目のヤングコアメインのスターターですが、デローザンとまだまだ噛み合ってないです。
それでもアグレッシブにアタックしていてよかったです。
オフボールムーブやゲームメイクはまだまだ勉強中ですね。
特にキックアウトからのターンオーバーが多いので修正してほしいですね。
控えではケルドン、ベリネリとフォーブスが好調を維持しています。
パティはまだ出場がありません。
オースティンメンバーは壁にぶつかっている印象です。
もっと積極的にならないと、オフシーズンにどうなるかわからないですね。
特にファンから酷評されていたのがサマニッチ。
チームの方針か本人の判断かはわかりませんが、消極的なプレーが目立っています。
ケルドンとは正反対です。
ドラフト前のショーケースで見せたようなアグレッシブなプレーがみたいですね。
次はスクリメージ最終戦、ペイサーズ戦です。
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