今日はアウェイでレイカーズとの対戦です。
目次
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
序盤は互角の展開が続きますが 2nd ユニットの時間帯から流れが変わります。
欠場者が多くディフェンスの脆さが目立つレイカーズ相手にロニー、ランデールを中心に攻守で優位に立ちリードを奪います。
ワイドオープンの3を確実に沈め前半は11点リードで終了します。
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後半は レブロンとウエストブルックの得点で9点差まで詰められますが、 スパーズはチーム全体でフリースローを確実に沈め、KBDが効果的なバックカットで連続得点を決め、 流れを引き寄せます。
リードを保ちながら4Qに突入します。
終盤になるにつれてレイカーズの足が止まり始めスパーズが運動量で大きく勝り、徐々に点差を広げ勝利しました。
試合の印象
セカンドユニットが奮闘!
途中レブロンとウエストブルックの個人技や、 審判の笛で流れが左右され点差を詰められる場面もありましたが、チーム全体でパスを回しフリーを作り出し効果的に得点を決めて、終始リードを保ちました。
特に印象的だったのがベンチユニットの活躍でした。
ベンチだけで69得点を記録しました。
レイカーズの弱点だったサイズとディフェンスのローテーションの悪さを徹底的に攻めました。
特にKBDはキャリアハイの30ポイントをあげました。
相手ディフェンスの裏を突くバックカットでペイントエリアから得点を量産しました
レイカーズの欠場者が多かった影響もありますが、チーム全体で選手一人一人が持ち味を発揮した素晴らしい内容でした。
ここ2試合非常によくパスがまわっています。
チームも徐々に噛み合ってきました。
この調子でプレーオフを目指しましょう。
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