GAME 67 ナゲッツ

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再開シーズン4試合目、 ウエスタンカンファレンス上位のナゲッツとの対戦です。

目次

試合結果

2勝2敗!

スターターは同じメンバーです。

前半開始早々ナゲッツにペースを握られ連続得点で開始5分で12点差に開きます。

その後セカンドユニットを中心に奮起して追い上げ逆転します。前半を3点リードで折り返します。

3Qは開始直後からトランジションを早くして開始3分で12点のリードを広げます。

その後ナゲッツもヨキッチを中心に反撃して終盤まで競った展開になります。

最終Qにはナゲッツのアウトサイドシュートを高確率に決められ突き放され敗れました。

終盤まで必死に食らいついたが…

序盤からリードを許す苦しい展開でしたが、 何度も追いつきリードまで奪いました。

しかしサイズのあるナゲッツのラインナップにインサイドを支配され、最後に力尽きました。

ナゲッツも的確にスパーズの弱点を突いてきました。

リバウンドでは46-35とリードされオフェンスリバウンドを14個取られました。

ディフェンスでは積極的にダブルチームを仕掛けましたが、ヨキッチにアウトサイドにパスを裁かれて3ポイントを許しました。

特に最終Qは運動量が少し落ちて高確率で決められました。

スパーズも終始シュートタッチは良かったのですが それを上回る確率でナゲッツが沈めてきました。

ナゲッツの自力が勝りました

セカンドユニットがチームを救う

序盤からビハインドを背負う苦しい展開でしたがセカンドユニットがチームを引っ張り接戦まで持ち込みました。

特にルディ、パティのベテランが厳しいマークを受けながらもタフショットを次々と沈めリードを縮めました。

またケルドンとユーバンクスはNBAのゲームに慣れてきました。

献身的でフィジカルなプレースタイルは今のスパーズには必要不可欠な存在になりました。

二人とも今日の試合でキャリアハイの得点を記録しました。

14得点のユーバンクス。

20得点のケルドン。

またホワイトは今日もチームトップの得点を挙げました。

すっかりスパーズもファーストオプションに近い選手になりました。

現時点でヤングコアの中で一番エースに近いです。

マレーとロニーはまだ波がありますが、 着々と学んで成長しています。

悔しい敗戦ですが切り替えていきましょう。

次は8月8日ジャズとの対戦です。

厳しい戦いが続きますが、ぜひプレイオフ進出を目指して勝利してほしいです。

最後まで応援しています。

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