2025-26 RS GAME 34 @MEM 〜競争力と忍耐力の壁〜

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今日はアウェーでグリズリーズとの対戦です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

痛い連敗。

試合内容

前半はスパーズがリードを保つ展開が多かったものの、試合を完全に支配しているとは言い難い内容でした。

相手DFにペイントエリアを固められるとオフェンスの展開力が不足しており、グリズリーズのシュート成功率が低くなければ、前半でリードを許していてもおかしくない状況でした。

両チームともフィールドゴール成功率が40%を下回るなど、得点が伸び悩む時間が続きます。 その中で、シャンペニーが前半だけで19得点を挙げる活躍を見せ、苦しむスパーズのオフェンスを何とか支えてハーフタイムを迎えました。

3Qに入り数分が経過したところで、グリズリーズに逆転を許すと、ミッチHCはタイムアウトを要求。

タイムアウト明けHCはフラストレーションを露わにし、スターター5人全員をベンチに下げて控え選手を投入しました。 ここで起用されたソーハンとマクラフリンがディフェンスで激しいプレッシャーをかけ、流れを呼び込みます。ウェンビーが支配的な活躍を見せ、点差を詰めます。

1点ビハインドで迎えた4Q、ケルドンが序盤に8得点を挙げて食らいつくと、残り3分45秒にはウェンビーの3Pで逆転に成功します。

終盤、フォックスのブロックとフローターで105-101とリードを広げましたが、グリズリーズのスペンサーに連続得点を許して再び逆転を許しました。 残り13秒でタイムアウトを使わずフォックスに最後のシュートを託しましたが、無情にもブザーとともにブロックされ、105-106で悔しい敗戦となりました。

試合の印象

この試合は「勝てた試合を落とした」典型例でした。
ミッチHCが何度も口にした通り、集中力・ボディランゲージ・ゲームプランの遂行が甘かったのが全てです。

数字上は接戦でしたが、試合の大半でオフェンスが噛み合っておらず、自分たちのミスから自滅したような印象を受けます。

特に3Q序盤のスターター全員交代という荒療治は、今のチームに必要な緊張感を突きつけるものでした。

それでも、ウェンビーの圧倒的なスコアリング能力、ソーハンとマクラフリンのエナジー、ケルドンとフォックスの勝負強さなど、ポジティブな材料も確かにありました。

特にウェンビーは制限付き出場とは思えない支配力。
短時間で試合の景色を変えられる存在であることを改めて示しました。

一方で、リードしている時間帯でも試合を締め切れない不安定さは課題です。
接戦でのディフェンスローテーション、終盤の判断力は、今後プレーオフを目指す上で必須の要素になります。

ロードでの惜敗から、チームは2連敗でホームに戻ります。
次戦はレイカーズ戦。
この悔しさをどう修正に繋げるかが、スパーズの真価を測る試合になりそうです。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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