GAME 48 VS ホーネッツ

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 予想外に奮闘中のホーネッツ

今日はホームでホーネッツとの対戦です。

2年目のガード、デヴォンテ・グラハムが ブレイクアウトしており、予想以上に勝ち星を重ねています。

 

HCは元スパーズACのボーレゴHCです。

 

 

試合結果

逆転勝利!
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BOX SCORE

 

 

  

 

試合経過&印象

 

序盤はデローザンのミドルレンジ、ライルズの3ポイントなどで得点を重ねますが、 ゼラーとエルナンゴメスにインサイドを支配され 互角の展開に。

 

2Qはスパーズのターンオーバーが非常に目立ち、ターンオーバーから失点を許します。

 

ディフェンスのコミュニケーションミスも目立ちPnRから次々とインサイドで得点を決められ、19点ビハインドで前半を終了します。

 

後半はオルドリッジとフォーブスに代わってパートルとホワイトがインしてから試合が一変します。

強固なディフェンスを形成して25-2という強烈なランを作り一気に逆転します。

 

4Qはパティの連続3本の3ポイントが沈め、13点リードを作ると、そのまま波に乗りリードを広げて、ガベージタイムに入り勝利しました

 

 

最高のディフェンス

 

今までの課題だったディフェンスで勝利をもぎ取りました。

 

後半ホーネッツはわずか27点しか得点できませんでした。

強固なDFを演じる事が出来たきっかけとなったのは マレー、ホワイト、デローザン、 ライルズ、ヤコブがラインナップになった後でした。

 

 

このラインナップではペリメーターでプレッシャーをかけてターンオーバーを誘発し、ペイント内に侵入するとヤコブが待ち構えてタフショットを打たせていました。

 

ウィングで動ける選手が多いのでデローザンのディフェンス負担も軽減されていました。

 

前半にインサイドを支配されていたのが嘘のようでした。

 

またヤコブとロニーのセットは驚異的な数値を残しています。

 

 

残酷なことにフォーブス、 オルドリッジがコートにいない事で、この2人がいかにディフェンスで足を引っ張っていたか浮き彫りになる試合となりました。

 

 

このラインナップは大きな武器となりそうです。

 

あとデローザンはさすがです。

 

ディフェンダーはわかっていても引っかかるポンプフェイクは絶品です。

 

 

 

あとはオルドリッジとルディのコンディションが本調子から程遠いので徐々に立て直してほしいですね。

 

 

 

次の試合

2月4日にアウェイでクリッパーズとの対戦です。

その後オールスターブレイク前までに地獄のロードトリップ6連戦の初戦です。

 

LA本拠地のチームとの2連戦です。

1勝はしたいところですね。

 

 

順位表


 

引用記事・画像:

Twitter Spurs

 

 

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