2023-24RS GAME 20 @ウルブス

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今日はホームでウルブスとの対戦です。

5日ぶりの試合です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

15連敗。

試合内容

スパーズはスターターを大幅に変更し、オスマンがSFのポジションに入り、ソーハンがベンチに下がりました。

序盤はディフェンスが優位で、ロースコアの展開が続きます。ウェンビーとケルドンのドライブからの得点が増えますが、NAWの連続得点で接戦となりました。

セカンドユニットではトレ、ソーハン、シャンペニーが出場し、トレがドライブからの連続得点でリードしますが、ゾーンディフェンスを崩せず、ナズリードの連続得点で逆転され、3点ビハインドで終了します。

2Qは消極的なオフェンスが続きますが、マクダーモットとヴァセルの連続得点で逆転。また、オスマンがミスマッチをうまくつかみ、流れを呼び込むとマクダーモットの3で5点差としました。ウルブスのアウトサイドが不調もあり、ケルドンのブザービーターでリードを保ち、7点リードで終了します。

後半はキックアウトからのスリーを止められず逆転されますが、ペースを上げてケルドンの連続得点で再び逆転。

しかしペイントエリアからのブロックに苦しみ逆転され、7点ビハインドとなります。ヴァセルの連続得点とウェンビーのディフェンスで同点で終了します。

4Qはウルブスのリムプロテクトとキックアウトからのスリーを止められず、8点ビハインドで広がりました。それ以降も反撃はありましたが、点差を詰めることができずに敗北となりました。

試合の印象

シーソーゲームが続き、緊迫した試合でしたが、終盤のアウトサイドショットを決めきったウルブスに逃げ切られてしまいました。

オフェンス面では、ゴベアのリムプロテクションに最後まで対抗できず、ペイントエリアで苦戦が目立ちました。

3P成功率22.2%と不発でした。

一気に突き放されそうな場面で、ケルドンやヴァセルがチームを引っ張り、接戦に持ち込んでいたところはポジティブな要素です。

ディフェンス面では、ペイントエリアの強度を上げてタウンズやアントをうまく守ることができましたが、キックアウトからのオープンスリーは依然として防げていませんでした。

現在ウェスト首位でネットレーティングNBA1位となっているウルブス相手に対して、良い戦いを繰り広げたと言えるでしょう。

ポップもよく戦ったとポジティブに振り返っていました。

節目の20試合で様々な変化

中5日の間隔が空いたスパーズは、節目の20試合目で大きな変更を加えました。

今日の試合で理解できた変化は次の通りです。

  • ソーハンのベンチスタート
  • ウェンビーのビックマン起用増加
  • オスマンのスターター昇格と役割増加
  • ケルドンのハンドラーの時間帯増加
  • ゾーンディフェンスの多用

最も大きな変更はソーハンのベンチ起用でしょう。

トレと同時に出場できることでハンドラーの負担が減少し、ディフェンスの強度を保つことができるため、ポジティブな変化が多かった印象です。ただアウトサイドショットに消極的でまだリズムはつかめていないようです。

ソーハンは現在の役割は受け入れつつ、勉強中のようです。

まだまだ試行錯誤中ですが、良い方向へ進むと信じて見守っていきましょう。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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