今日はアウェーでグリズリーズとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
あと一歩もう一歩。
試合内容
序盤はアダムスのセカンドチャンスから得点を許しペイントエリアのディフェンスで苦しみ早々にリードされますが、ロミオの連続得点とソーハンの3でリードを奪います 。
その後タイアスの3で8点ビハインドとなりますが、 ブラナムの3で追い上げます。
しかし終盤3ポゼッション 連続で微妙な判定が続くとグリズリーズに3を許して10点ビハインドで終了します
2Qはマクダーモットの連続得点とトレのand 1で点差を詰めます。
JJJのリムプロテクトに阻まれる場面も目立ちますが、トレの見事なダブルクラッチやソーハンとブラナムのペイントアタックで得点を重ねます。
しかしベインとタイアスのアウトサイドが好調で点差が縮まらず11点ビハインドで前半を終了します。
後半はロミオのand one で7点差まで詰め寄りますが、アダムスのオフェンスリバウンドを止められずグリズリーズにペイントエリアを支配されて厳しい展開が続きます。
KBDとトレの3で得点を重ねるとグリズリーズのアウトサイドショットが落ち始めます。
リチャードソンとコリンズがペイントアタックで得点を重ね、スタンリーの3で3点差まで詰め寄ります。
終了間際にウイリアムスに3を許し5点ビハインドで終了します。
4Q序盤はグリズリーズのミスが続くとロミオとリチャードソンの連続得点で逆転し、 5点リードとします。
しかしグリズリーズのスターターが戻ると連続得点を許して逆転されます。
その後立て続けにファールコールが続くと、 ディフェンス強度が上がったグリズリーズに対してパスミスが増え、10点ビハインドとなると、そのまま逃げられ敗れました。
試合の印象
リバウンドとハーフコートOFが鍵
二桁ビハインドが続く苦しい展開の中、2ndユニットの活躍で逆転しましたが、 その勢いを終盤まで保つことができませんでした。
今日の試合の課題となったのはリバウンドとハーフコートのオフェンスでした。
序盤からアダムスのオフェンスリバウンドを止められることができずセカンドチャンスから得点を許しました。
ヤコブひとりではなかなか対応できていなかったので、人数をかけてリバウンドの意識を高く持ちたいですね。
また終盤にかけてペースが遅くなった時に打開できる選手が少なく、 終盤に突き放される試合が続いています。
ケルドンとヴァセルがいないためトレを中心に少しずつ改善できていますが、 まだまだプレーオフチームとの差は大きいようです。
ルーキーや若手選手達の成長は著しいですが、 一つ一つ課題をクリアしていくしかありません。
コツコツと岩を叩いて改善していきましょう。
また今日はジョーンズ兄弟がお互いスターターとしてプレイしました。
二人とも素晴らしいプレーでチームを牽引しましたが兄のタイアスの方が一歩上手でした。
トレも兄のようにアウトサイドシュートの 確実性やプレイ判断を身につけることができると信じています。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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