今日はアウェーでサンズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
よし! OK!!!
試合内容
ヴァセルの代わりに先発したシャンペニーがスターターに起用されます。
シャンペニーは先発起用の期待に答えてスティールからの速攻3本中2本を沈め、さらにビヨンボへのアシストも決め、最初の8得点を演出。
キャッスルと共にチームの最初の19点中17点を稼ぎ、序盤から19-13とリードを奪いました。
デュラント不在のサンズもオフェンスリバウンドや3ポイントで応戦し、ターンオーバーからブッカーの3Pで逆転を許す場面もありましたが、
その直後にスパーズベンチが9-0のランで反撃し、33-28で1Qを終えます。
2Qブラーナムの3Pとドライブからのダンクでリードを2桁に広げたスパーズ。
しかしその後、オフェンスが停滞し、タイアス・ジョーンズを中心としたサンズの猛攻で13-3のランを許します。
その後もオフェンスのシュートセレクションに苦しみ、サンズはランを20-5に拡大。
前半を47-53と逆転された状態で折り返します。
後半はCP3とバーンズに代わり、ウェスリーとマムが先発に。
ブッカーを中心としたサンズが15-4のランで一気に17点差まで突き放されます。
トランジションでの守備が崩壊し3Qだけで39-17と圧倒され、64-92で4Qを迎えます。
4Qは点差を詰める場面もありましたが、大きな波乱もなく敗れました。
試合の印象
ヴァセル、ケルドン、ウェンビー、フォックス、ソーハンら主力が揃って欠場する中、試合は厳しい展開となりました。
前半序盤こそリードを奪いましたが、2Qと3Qのオフェンスの停滞、そしてディフェンスの崩壊で勝機を失いました。
とくに3Qの39失点は致命的で、フェニックスに圧倒された内容でした。
特にリバウンドでは51-40と大きく差をつけられ、セカンドチャンスを幾度となく許しました。3Qはサンズに好き放題打たれ、完全に試合の主導権を失いました。
シャンペニーは自己最多となる6本の3Pを含む23得点と気を吐き、キャッスルも16得点10アシストと奮闘。
マムもベンチから19得点9リバウンドの好パフォーマンスを見せました。
ただ今日の試合は将来を見据えると良い判断の敗戦です。
この敗戦により、スパーズの自チームのドラフトロッタリー順位は8位で確定しました。
これは5月のロッタリー抽選において上位指名を狙ううえで重要な位置です。
今シーズンも残り1試合。
悔いがないように締めくくりましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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