直近18試合において、サンアントニオ・スパーズは11勝7敗の成績にとどまっています。
この期間中、ビクター・ウェンバンヤマは長い時間をアウトサイドでのプレーに費やしてきました。 3ポイントシュートの試投数が増える一方で、以前ほどショットブロックを量産できず、フリースローラインに立つ回数も本来あるべき姿より少なくなっています。
これは、ポストシーズンに到達する前に、チームとして彼に修正を促すべき課題と言えるでしょう。
実際のところ、ウェンバンヤマがこのようなスタイルでプレーしている時、スパーズのチームとしての「天井」は低くなってしまいます。
もちろん、彼はどんな役割であっても影響力を発揮できるほど多才なプレーヤーです。 しかし、彼がそのサイズを最大限に活かし、インサイドで優位性を作っている時の方が、サンアントニオがより優れたチームになるのは紛れもない事実なのです。
インサイドでの支配から離れてしまうのは、ビクターほどのスキルがあれば陥りやすい誘惑かもしれません。
彼が3ポイントラインから間違いなく相手ディフェンスにダメージを与えられる能力を持っているのは確かだからです。
しかし、彼がアウトサイドに流れ、ジャンプシュートのスポットアップばかりを狙う状況に陥ると、無意識のうちに自分自身の本来の強みを消してしまっています。
その結果として、スパーズが苦しみ、勝敗が落ち込んでいるのは決して驚くべきことではありません。
インサイドでの支配力がチームの「天井」を上げる
考えてもみてください。 ウェンビーがインサイドでのマッチアップを圧倒することに集中すれば、彼自身の調子が良くても悪くても、そのスキルセットは自然と引き出されることになります。
ウェンビーは、ただそこにいるだけで、眠っていてもリバウンドをもぎ取り、ショットをブロックし、相手のゲームプランを書き換えてしまう存在なのです。
自分の強みをフルに活用することを忘れない——これはメンタルゲームの一環であり、彼がこれからの2ヶ月半で修正していくべきポイントです。
私は決して、「ティム・ダンカンのように、毎ポゼッションでポストアップして、ストレッチの役割なんて一切忘れてしまえ」と言いたいわけではありません。
それでは彼の多才さや、彼を偉大にさせている他のスキルを否定することになってしまいます。
ですが、状況が苦しくなった時こそ、自分の得意なスキルを徹底することは、しばしば賢明な判断となります。
理想的なバランスとシーズン終盤への展望
ビクターが自分自身のプレイスタイルをどれだけうまく調整できるか。 それが、このチームが現実的にどこまで上を目指せるかを決定づけるでしょう。
もしスパーズのフランチャイズプレイヤーが、インサイドで自分の意志を押し通すスタイルに再コミットし、その上で3Pシュートの場面を慎重に選べるようになれば、サンアントニオは再び安定感を取り戻し、レギュラーシーズンを最高の形で締めくくる大きなチャンスを手にすることができるはずです。
引用元:AirAlamo
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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