2026-27シーズンに向け、2026年NBAドラフト組から27人の選手が2way契約を結びました。
この選手たちの多くは、ルーキーシーズンの大半をGリーグで過ごすことになるでしょう。しかし将来的に、NBAの本契約を勝ち取るための明確な道筋も持っています。
2way契約を得た27人のルーキーのうち、14人は2026年ドラフトで指名されなかった選手です。残る13人は、全員が2巡目指名選手でした。
直近のドラフトで2way契約契約を結んだ選手の中では、全体38位で指名された元パデュー大のブレイデン・スミスが最上位指名選手です。
ここでは、今季中にNBAの本契約を獲得する可能性がある2way契約のルーキー3人を紹介します。
トビー・アワカとマリク・ブラウンに期待される役割
アリゾナ大で最終学年を過ごしたトビー・アワカは、ベンチ出場で1試合平均20.8分に出場し、平均9.3得点、9.1リバウンド、フィールドゴール成功率58.7%を記録しました。
アワカは2026年ドラフトで指名されませんでしたが、その後シカゴ・ブルズとドラフト外のフリーエージェントとして契約しました。今後は2way契約でNBAキャリアをスタートさせます。
身長約203cmのフォワードであるアワカは、堅実なリバウンダーであり、フィニッシュ力も備えています。ローテーションの中で価値ある選手になれるかもしれません。
ブルズは、就任1年目のゼネラルマネージャーであるブライソン・グラハムと、同じく就任1年目のティアゴ・スプリッターHCのもとで新時代に入ります。
チームは将来の核となり得る選手を探しており、アワカにはそのグループに加わる可能性があります。
一方、マリク・ブラウンは、デューク大で最終学年に平均4.9得点、5.2リバウンド、1.6アシスト、1.8スティールを記録した後、2026年NBAドラフトでスパーズから全体44位指名を受けました。
アワカと同様に、ブラウンのスキルセットもNBAで堅実なロールプレーヤーになれるものです。
2巡目指名のブラウンは優れたディフェンダーであり、スパーズのロスターで層の厚みを必要としている数少ないポジションを担えます。
トレーニングキャンプ、プレシーズン、そしてスパーズ傘下のGリーグチームで得る初期のチャンスで好プレーを見せられれば、ブラウンはスパーズにとって価値ある若手戦力であることを証明し、本契約を勝ち取れるかもしれません。
グリズリーズのカーソン・クーパーも本契約を狙う
カーソン・クーパーも、2026年ドラフトでは指名されませんでした。
しかし、メンフィス・グリズリーズと契約し、NBAサマーリーグで力強いパフォーマンスを披露しました。
ソルトレイクシティとラスベガスで行われた9試合で、クーパーは平均7.2得点、4.6リバウンド、フィールドゴール成功率57.5%を記録しています。
ミシガン州立大で過ごした最終学年には、平均11.1得点、7.1リバウンド、1.5アシスト、1ブロック、フィールドゴール成功率58.4%を残しました。
NBAキャリアを通じて負傷に悩まされてきたザック・イディーが2026-27シーズンも欠場する場合、クーパーはグリズリーズでプレーする機会を得て、本契約を勝ち取る可能性があります。
引用元:SI.com
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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