今日はホームでキングスとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN‼‼
試合内容
前半:ウェンビーが中を制し、シャンペニーが外から仕留める
試合開始早々、スパーズはウェンビーのアリウープダンク、続いてヴァセルの3Pで得点しました。キングスがウェンビーを止めようとボールへ複数人を寄せると、別の選手にシュートの余裕が生まれます。ヴァセルは開始5分で3Pを3本決めました。
ウェンビーは1Qだけで15得点、4本のダンク。ドライブからも、味方のパスからもリングへ向かい、キングスのディフェンスに対応を迫ります。この日のスパーズは、ウェンビーが中で強いから外が空き、外が決まるから相手も中だけを守れない、という好循環を作れていました。
その外を最も鮮やかに使ったのがシャンペニーです。前半だけで3Pを8本成功。キャッスルがゾーンディフェンスの中央へ入った場面では、反対側で空いたシャンペニーへボールが届きました。最初はフリーのシュートを決め、勢いに乗るとサボニスの上から難しい一投まで沈めます。前半8本は、自身が持つスパーズの「ハーフでの3P成功数」記録に並ぶ数字でした。
キングスもサボニスを中心に得点しましたが、スパーズのOFは止まりません。2Q終了間際にはウェンビーがシュートミスを押し込み、前半80点に到達しました。
後半:大差でもプレーの強度を保つ
3Qに入っても、スパーズはリードを広げました。キングスはラビーンらが難しいシュートを決めたものの、スパーズはリングへのアタックと外へのパスを続け、最大28点差。107-80で4Qへ入ります。
4Qは両チーム23点ずつで、点差はほぼ変わりませんでした。早い段階で主力を休ませながら、130-103で試合を締めくくりました。
試合の印象
この勝利で嬉しかったのは、シャンペニーのシュートが当たったことだけではありません。ウェンビーのリング下での強さと、味方が空いた場所を見つける動きがかみ合い、シャンペニーの8本につながったことです。
キャッスルに2人が寄ったことでウェンビーが空き、簡単なダンクになった場面もありました。誰か一人が難しいシュートを決め続けるOFではなく、相手の選択に応じて次の得点機会を作れた点を評価したいです。
数字にも、その形が表れています。スパーズはFG49/90、3P17/37で、49本のFG成功に対してアシストは35。ペイント内で60点を取りながら、速攻でも29点を挙げました。ウェンビーのダンクとシャンペニーの3Pが目立つ試合でしたが、ボールと選手が動いたからこその130点です。
一方、キングスのディフェンスが整わず、スパーズにフリーの選手ができる場面も多くありました。この快勝を喜びつつ、より対応の速い相手にも同じようにパスをつなぎ、ウェンビーが受ける場所を作れるかを見ていきたいです。まずはホームで、立ち上がりから自分たちのOFを出せたことが大きな一歩でした。
特に印象に残った選手
シャンペニーはベンチから26得点。3Pは8/13で、成功した8本はすべて前半に決めました。空いたシュートを逃さず、相手が寄ってきてからも決め切ったことで、スパーズの勢いを一気に大きくしました。
ウェンビーは29得点、10リバウンド、5ブロック。FG14/21で、ダンクは自己最多タイの9本。外のシュートに頼らずリングへ向かい、ディフェンスでもキングスにプレッシャーをかけ続けました。
ヴァセルは14得点、8アシスト。序盤に3Pで火をつけただけでなく、味方の得点機会も作りました。シャンペニーとウェンビーに注目が集まる試合だからこそ、ヴァセルのパスも見逃せません。
過去2試合のホーム戦では立ち上がりに苦しみましたが、この日は最初のプレーから違いました。ウェンビーをリング下で生かし、相手が中へ寄れば外から決める。前半だけで80点を奪い、試合の主導権を握りました。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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