今日はホームでナゲッツとの対戦です
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
ケルドンは先日のニックス戦で足首を捻挫したため欠場です。
ヴァセルは今日の試合から復帰です。
ランデールはGリーグと契約しています。
試合勘を取り戻すことを優先したようです。
1Qはアウトサイドシュートが好調で試合を優位に進めます。
KBDとヤコブがORで繋ぎホワイトとマクダーモットが積極的にドライブから得点を重ねます。
中盤には10点リードを奪います。
ナゲッツは高さを生かしたペイントからのオフェンスやコーナー3が好調で、差を詰められます。
それでもセカンドユニットの時間帯でペースが上がるとドライブからロニーの得点で再び流れを掴みます。
8点リードで1Qを終了します。
2Qもペースを上げてトランジションからの得点を重ねます。
また強度が高いディフェンスでナゲッツの足が止まり、 さらにリードを広げ中盤には18点リードを奪います。
その後シュートが落ち始めるとヨキッチの連続得点で6点差まで縮められますが、 ユーバンクスの3もあり再びリードを広げ、9点リードで前半を終了します
3Qは序盤ナゲッツのゴードンが積極的にインサイドを攻め点差を縮められますが、 マクダーモットの3P、ホワイトの得点でリードを維持します。
終盤にはターンオーバーが連続で続き一気に4点差まで詰め寄られますが、ヴァセルの3、トレのハッスルからのマレーの3が決まり、10点リードで終了します。
4Qはロニーの連続得点でリードを維持しますが、ナゲッツのグリーンの連続3で6点差まで差を縮められますが、疲れが見え始めたナゲッツ相手に運動量で優位に立ちホワイト、ロニーがドライブから得点を 沈め突き放すと、クラッチタイムにはマレーがとどめの連続得点で突き放して勝利しました。
試合の印象
ハードワークで手にした勝利
アウェイ連戦が続くナゲッツ相手に好守で運動量が多い積極的なプレーで流れを渡さず、 逃げ切りました。
サイズがあるナゲッツはハーフコートで高さを生かしオフェンスを組み立てましたが、 リバウンドディフェンス共に人数をかけてハードワークが出来ていました。
リバウンド数では54対33と圧倒しました。
特にヤコブは6つのオフェンスリバウンドを獲得しました。
また FG 成功率52.3%、ペイントエリアでの得点は58得点を記録しました。
ロニー、ホワイトを中心にペネトレイトからの得点を重ねることが出来ていました。
ポップは「競争の激しい良い夜だった。多くの選手が良いプレーをした。3、4個のターンオーバー、5、6個のポゼッションなど、少しだらしない時間帯があったが、ディフェンスが持ちこたえてくれたおかげで、良いプレーを続けることができた」とディフェンス面で評価していました。
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二人の副長が今後の鍵に
先日の6連敗の要因として矛先が向いてしまっていた二人が 復調の兆しがあります
ホワイトは前の試合に引き続きチームハイの23得点を挙げました。
積極的なドライブでペイントエリアをかき乱し、 効果的に得点を重ねました。
ポップもデリックは今夜、素晴らしい活躍をした。多くの良い決断をし、勝利につながる多くのプレーをした、と称賛しています。
ホワイトがブレイクしたオーランドバブルの トキのような活躍が戻りつつあります。
ロニーはベンチ出場で21ポイントをあげました。
今シーズンはややプレーに迷いが見られる場面が多く苦労していましたが、今日の試合では積極的にドライブを仕掛けフィニッシュまで持ち込むことができていました。
先日スパーズのレジェンド マヌジノビリからアドバイスをもらっていたようです。
シーズンが進むにつれてまれのディフェンスのプレッシャーが強くなってきているため、この二人の活躍は必要不可欠です。
二人とも調子を取り戻すことができれば脅威のチームとなるでしょう。
ディフェンス面ではヤコブが圧巻の活躍でした。
ペイントエリアでの貢献度が非常に高く、オフェンスリバウンドとブロックでチームを何度も救いました。
スターターで出場したKBDもチームの潤滑油として攻守に献身的なプレーが光ります。
相手の疲れもありましたが、チーム全体でそれぞれの役割を果たした良い試合内容でした。
明後日も 同じ対戦なので連勝出来るといいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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