今日はホームでレイカーズとの対戦です。
ホームで同じチームと連戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
多くの離脱者が響く…
試合内容
序盤からヴァセルのアウトサイドが好調でリードを奪います。
レイカーズのトランジションのディフェンスが悪いこともあり、12点リードを奪います。
しかしセカンドユニットの時間帯で ウエストブルックをうまく止めることができず 徐々に点差が縮まります。
終了間際の不味い判断ミスからのスリーポイントを許し4点リードで終了します。
2Qはヤコブがペイントエリアで存在感を示し 、 リードを11点まで広げます。
しかしヤコブがダンクの着地ミスで負傷すると、ソーハンも膝をぶつけて負傷し厳しい状況となります。
ペイントエリアで劣勢となると、レブロンとシュルーダーの連続得点で逆転されます。
終盤にはトレの連続得点で再び追い上げて、2点ビハインドで終了します。
後半はコリンズとロミオを起用します。
ケルドンを中心に得点を重ねますが、 ペイントエリアで劣勢となり 6点ビハインドとなります。
中盤以降はトレのディフェンスで流れを引き寄せ、ペイントアタックからの&1で1点差とします。
しかしまずいトランジションディフェンスが続き、すぐさま点差を広げられます。
その後コリンズの3もあり点差を縮めますが、 コリンズとラスがゴールしたで接触した際にラスが流血すると、コリンズにフレグラント2ファールを宣告され退場となります。
4Qはレブロンを止めることができず16点差に広げられますがロビーとロミオの3で8点差まで 詰め寄ります。
ロニーに連続得点を許し、 再び点差を広げられます。
終盤にケルドンの3で6点差まで詰め寄りますが、リバウンドとディフェンスで劣勢は止まらず敗れました。
試合の印象
少ない人数でよく戦ったが…
試合中にフロントコートの主力選手が3人離脱する厳しい状況の中で戦い続けましたが最後まで追いつくことができず敗れました。
前半途中まではペイントエリアで効率よく得点ができ試合を優位に進めていましたが、 後半はペイントアタックを止めることができず、 ディフェンスで後手に回ってしまいました。
アンソニー・デイビス抜きのレイカーズになんと143失点を喫してしまいました。
お世辞にもレイカーズのオフェンスが良いとは思えませんが、簡単にオープン3を打たれていました。
レブロンやウエストブルックにボールが渡った際にトラップを仕掛けていましたが、前の試合同様簡単にパスアウトされて、フリーの3を何本も沈められました。
チームに対人ディフェンスが優れた選手はいますが、 チームディフェンスとなるとコミュニケーションミスが多く、 厳しい内容でした。
レブロンを単独で守ることができる選手がいればと思う場面もありましたが、それ以前にチームディフェンスの方がまずい印象でした。
早急に改善していきたいポイントです。
オフェンスではポジティブな面も見られました。
ケルドン、ヴァセルに加えてトレも20ポイント以上を記録しました。
ケルドンとトレに関してはブローアウト負けが続いた試合と比較すると、ペイントアタックを自信を持って出来ていました。
まだまだ精度に欠ける場面もありますが、経験を積み重ねて成長していくしかありません。
今シーズンに関しては失敗してもいいので、自分の持ち味を生かしたプレーができることを証明してほしいです。
ポップは選手たちを欠く中で最後までよくハードに戦い続けた、と振り返っています。
厳しい状況は続きますが、成長のために忍耐強く取り組んでほしいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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