NBAサマーリーグがソルトレイクシティ、カルフォルニア、ラスベガスで7月1日から開幕します。
サマーリーグは若手の登竜門となっており、中国とクロアチアのチームを含めた32チームがそれぞれ4つの予選ゲームをプレーすることから始まります。
その後、上位8チームがトーナメントに参加し、7月15日からチャンピオンシップゲームが開催されます。
トーナメントに参加できないチームはそれぞれピックアップゲームを行います。
すべてのチームはNBAサマーリーグで少なくとも5回、最大7回のゲームをプレーします。
スケジュールの詳細は下記のリンクに記載されています。
スパーズのロスターが発表されました。
2019年ドラフト指名のLuka Samanic(19)、Keldon Johnson(29)、Quinndary Weatherspoon(49番)の他、2年目のLonnie Walker IVとForward Chimezie Metuが含まれてます。
昨年のLonnie Walker Ⅳは昨季Austin Spursとの29試合で、27.3分の出場で平均16.6ポイント、2.9リバウンド、1.8アシストを記録しました。
Metuは26試合で、27.3分の出場で平均14.0ポイント、7.4リバウンド、2.3アシスト、1.54ブロックを記録しました。
その他の選手は主にGリーグのAustin Spursの所属選手とチーム外で招待された選手となります。
Austin Spursの選手
↓のリンクに載っています。
その他の選手
Darel Poirier
フランス出身の6’10のC。昨シーズンはGリーグのCapital City Go-Goで過ごし、40ゲームで平均9.1ポイント、4.1リバウンド、1ブロックを平均した。彼は1ゲームあたり20.1分プレイし、3P33%を記録しました。
Kenny Williams
ノースカロライナ大学4年でドラフト指名されなかった6’4のG。4年生のシーズンでは、1試合30分で平均8.6ポイント、3.9リバウンド、3.5アシストを記録しました。
Darius Morris
昨シーズンGリーグでSanta Cruz Warriorsに所属した6’4のSG。平均15.1ポイント、6.5アシスト、3.3リバウンド、3P%29.4%を記録しました。
Jordan Barnett
昨シーズンのGリーグでMad Antsに所属した6’7インチのF。平均5.4ポイントと3.1リバウンド、3P29.6%を記録しました。
Garen Robinson Jr.
ヒューストン大学3年でドラフトに指名されなかった6’1のPG。4年生のシーズン中は平均8ポイント、4.9アシスト、3リバウンドを記録しました。
Thomas Robinson
元2012年のドラフト5位指名で、それ以来NBA、Gリーグ、そしてさまざまなチームで所属した6’10のPF。昨シーズン、Robinsonは中国でBeijing BeiKongに所属し、平均21.9ポイントと13.6リバウンドを記録しました。
これらのプレイヤーがユタとラスベガスのサマーリーグのどちらでプレーするのか、あるいはどちらか一方のリーグでプレーするのかどうかは現時点では不明です。
Spursは今後数日以内に公式ロスターを発表するはずです。
HCは Austin SpursのHCであるBlake Ahearnが率います。
サマーリーグでアピールすることが出来れば、プレシーズンのロスター(最大18人)に加わることができます。さらに活躍すれば開幕ロスターを掴み取ることができます。
スパーズではBryn ForbesやJonathon Simmons、Gary Nealもサマーリーグ、Gリーグを経てドラフト外から開幕ロスターをつかんだ選手となりました。
今年はZion、八村と注目するポイントが多いのでますます楽しみですね!
それではまた!
引用元:
Spurs’ 2019 Summer League Roster Taking Shape – Project Spurs
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