今日はアウェーでウォリアーズとの対戦です。
アウェーゲームが4試合続きます。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
ユーバンクスの恩返し…
試合内容
トレが今日の試合から復帰しました。
序盤はケルドンの連続3とヤコブの3連続得点でいきなり二桁リードします。
しかしトレがベンチに下がった後パスミスが目立つようになり、シューティングにも苦しみ始めると、シャープの連続得点で逆転されます。
リチャードソンのブザービーターが決まり一点ビハインドで終了します。
2Q序盤はハンドチェックからターンオーバーを誘発するとヴァセルの連続得点、 ロビーのダンク、ヤコブの&1で8点リードに広げます。
その後シャープの連続得点で点差を縮められますが、バッシーとロビーがペイントエリアで強さを見せリードを保ちます。
しかしパスミスからのターンオーバーが続きが続きブレイザーズに逆転されます。
終了間際にグラントに連続3を許し6点ビハインドで前半を終了します
後半開始直後は点の取り合いとなります。
イージーショットのミスが続き10点ビハインドとなりますが、KBDがディフェンスから得点を重ね、 ケルドンの3で1点ビハインドまで詰め寄ります。
ただグラントを止めることができず 8点ビハインドとなりますが、マクダーモットのand1、バッシーとヴァセルのダンクもあり4点ビハインドで終了します。
4Q開始直後にヴァセルがフリースローを3本沈めるとヤコブのペイントアタックで逆転します。
その後もヤコブの勢いは止まらず、ペイントエリアを支配して6点リードとします。
リードを保ちクラッチタイムに入るとリラードの3、ユーバンクスにand1を許し 逆転されます。
反撃したいスパーズでしたが、TOが続き流れを失うと、確実にアウトサイドショットを決めてきたブレイザーズ相手に対抗できず敗れました。
試合の印象
クラッチタイムのミスが響く。
後半はリードチェンジを繰り返すシーソーゲームでしたが、 クラッチタイムでミスが重なり突き放されてしまいました。
今日の試合ディフェンス面ではリラードをうまく守りつつ対応できていましたが、オフェンスでミスが多く帳消しになる場面が多い印象でした。
特にピック&ロールからのパスミスが多く、流れを渡してしまう場面が目立ちました。
ブレイザーズもミスは多かったですが、クラッチタイムにはしっかり帳尻を合わせてきました。
一体的なエースがいるチームと、まだ個人の高い力には課題があるチームとの差でした。
ヤコブも途中勝利できると感じていたが、終盤に相手に勢いを与えてしまったと反省していました。
特にケルドンに関してはクラッチタイムだけで三つのターンオーバーを犯してしまいました。
自分の責任だった、と反省しているようです。
今回の経験を糧に成長していって欲しいです。
ただディフェンス面ではポジティブな面もありました。
今日の試合ブレイザーズはアウトサイドが好調でしたが、17ターンオーバーを誘発してターンオーバーから31ポイントを決めました。
これはシーズン最多のターンオーバーからの得点です。
特にリラードのマークはソーハンとKBDを中心にうまく防ぐことができていました。
ヤコブがキャリアハイの 31ポイント!
ハードワークとディフェンス面での貢献が光るヤコブですが、今日の試合は積極的に得点を狙いに行きました。
ヌルキッチとのマッチアップになった際はスピードのミスマッチを生かし、ドライブから得点を重ねていました。
またオフェンスリバウンドからのフォローもさすがでした。
記念すべき日に勝利できなかったのは残念です。
またソーハンはスタッツでは目立ちませんが、攻守の要になりつつあります。
オフェンスではハンドラーとリムワーク、ディフェンスではベストプレイヤーとマッチアップしています。
19歳の選手としては異例の役割の多さです。
着実に経験値を積んでいます。
一つ一つの試合から確実に経験を積んでいくしかありません。
特にクラッチタイムはチームで戦いつつも、経験を通して一人一人の個人の力を高めて乗り切っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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