今日はホームでペリカンズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
惜しい…
試合内容
序盤はウェンビーヴァセル、ソーハンのドライブが得点を重ねリードを奪いますが、ペリカンもアウトサイドから確実に得点を沈められますが、シャンペニーが対人ディフェンスでインパクトを残し接戦となります。
ソーハンがセカンドチャンスから得点を決めるとヴァセルも続きます。また連続スチールでトランジションから得点を重ね9点リードで終了します。
2QはCJとザイオンの得点で逆転されますが、ウェンビーの連続得点やトレのスリーで再び突き放すと、ドライブからの良い連携が続き、バセルの得点でリードを広げますとします。
ザイオンのリムアタックで2点差で詰められますが、ウェンビーがアンドワンで応戦し7点リードで前半を終了します
後半はアウトサイドショットが不発で苦しい場面が続きますが、ソーハンのセカンドチャンスで繋ぎ12点リードとします。しかしイングラムのミドルとアルバラードのハッスルに苦戦してターンオーバーを連発して同点で3Qを終了。
4Qはザイオンに得点を許しますがマクダーモットの連続スリーで繋ぎます。トレとヴァセルを中心にトランジションから得点を重ね3点リードします。
クラッチタイムにはトレとヴァセルがリムアタックからファールを誘いFTリードを保ちますが、終盤にザイオンのリムアタックで逆転を許します。ラストポゼッションでヴァセルが逆転を狙った3Pを放つも敗れました。
試合の印象
最後まで勝敗がわからないシーソーゲームでしたが、FTのミスやターンオーバーが響いて敗戦しました。
序盤から積極的なオフェンスリバウンドやディフレクションで試合を優位に進めましたが、ターンオーバー18回、FT成功率61%で勝負所で突き放せなかったのが痛いです。
3ポイントシュートの不足は依然としてオフェンス面の課題です。3P成功率25.6%に留まりました。
スパーズは3P成功率でほぼリーグ最下位であり、そのため他チームはペイントエリアを固め始めています。
それでも終盤までリードを保ったのはヴァセルの効率よいショット、ソーハンとトレの攻撃的なプレー、そしてウェンビー良いリムプロテクションがありました。
積極性とディフェンスで優位に立てた点はかなりポジティブな要素だと思います。
またラストポゼッションでヴァセルが3を狙いましたが、外れました。
ウェンビーがリムランでフリーになっていたため、アリウープパスを出すべきだったという意見が多く見られました。
個人的にはヴァセルがチームのオフェンスを引っ張っていたため自信をもってシュートを打つことは問題なかったと思います。
経験ですね。
確実に前進していますが、まだまだターンオーバーやフィニッシュ精度で自滅していることも多いです。
シーズンを通して将来を信じて経験を積んでほしいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
【おいしすぎて何度もリピートしています!栄養満点 オサカーナ】
YouTubeもやっています。
皆さんのおかげで継続できています!
たまにポチっとお願いします!
NBAランキング
ブログ村
にほんブログ村
コメント