今日はホームでキャブスとの対戦です。
ホーム連戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
完敗。
前半からキャブスのフロントコートのビックマンたちにペイントエリアを固められ、オフェンスが停滞します。
対してキャブスがアレンとミッチェルを中心にペイントエリアとアウトサイドから効率よく得点され、2桁ビハインドの展開が続きます。
後半はヴァセルとウェンビーを中心に12点差まで詰めますが、反撃する力は残っておらずブローアウト負けを記しました。
試合の印象
ホーム連戦ということで主力選手たちの足取りが重く、疲労の色は隠せていませんでした。
特にウェンビーは花粉症に苦しんでいるようです。
ディフェンス力が高いビックマンを揃えたキャブス相手にオフェンス面で非常に苦労しました。
ペイントエリアを固められるとFG成功率は36%に抑えられました。
また、ディフェンス面でもミッチェルとルバートのインサイドアウトから効率よくアウトサイドショットを決められ、なすすべがありませんでした。
攻守両面で力の差を感じた試合でした。
ケルドンもコンディションが悪くても、戦い続けなければならないと振り返っていました。
やはりアウトサイドから得点を狙える選手がヴァセルやマクダーモットに限られているため、ハンドラーも含め、シューティングの一貫性がカギになっています。
ウェンビーとのフィットを兼ねて、来シーズン以降誰をキープするか見定めているので、競争を継続してほしいですね。
しっかり休んで切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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