今日はホームでとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
連勝ならず。
試合内容
今日はウェンビーは足首の怪我のため大事をとって欠場です。
序盤はブラーナムのスリーやコリンズのペイントアタックで効果的に得点を重ねますが、相手もアウトサイドが好調で接戦の展開が続き、1Qは同点で終了します。
2Qは序盤は接戦が続きますが、インバウンドからのパスミスが続き自滅すると、ブレイザーズが立て続けにアウトサイドショットを沈め苦しい展開となります。前半を15点ビハインドで終了します。
後半もペリメーターディフェンスで精彩を欠きブレイザーズのスリーは止まらず、25点ビハインドとなりますが、ベンチからマクダーモットが3本連続で3を沈め勢いをもたらします。
途中コリンズが足首の怪我で離脱します。
ケルドンとトレのドライブからの得点もあり、10点ビハインドで終了します。
4Qはケルドンとヴァセルを中心に得点を重ね追撃しますが、最後まで追いつくことはできず敗れました。
試合の印象
2試合連続同じ対戦相手となりましたが、ウェンビーを欠いたスパーズはディフェンスと判断ミスで自滅して、最後まで追いつくことができませんでした。
特に相手に大きくリードを許してしまったのは、2Qの連続ミスからでした。
タイムアウト明けにミスを重ねると、ブレイザーズはスリーポイントから大きく流れを引き寄せました。
ペリメーターディフェンスとハンドラーの不足は、ここ数シーズン課題となっていますが、対戦相手もわかっており、コート全体でプレッシャーをかけられたり、ドライブでペイントエリアを崩されるとと一気に流れを失うことが多いです。
今日の試合も、ブレイザーズはスリーポイント成功率59.3%を記録しました。
開幕当初と比較すると、少しずつディフェンスは改善しているので、我慢強く取り組むしかありません。
ただ負けゲームの状態から、終盤に5点差で詰め寄ることができました。
マクダーモットの連続スリーの影響も大きかったですが、ケルドンやヴァセル、トレを始め積極的に得点を狙い続けた事はよい収穫です。
今年もお疲れ様でした。
今日の試合で2023年のサンアントニオ・スパーズのゲームは終了しました。
東ブログに足を運んでいただきまして、ありがとうございました。
2023年は再建シーズンだとわかっていた、とは言え厳しい状況が続いていますが、辛いのはファンだけではなく、選手やフロントオフィスも一緒です。
何より私たちには最高の逸材、ウェンビーがついています。
新しい時代の幕開けの序章を見ている、とポジティブな気持ちで応援し続けましょう。
来年は元旦1月1日からボストン・セルティックスとの対戦が控えています。
2024年もスパーズを応援していきましょう。
お疲れ様でした。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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