今日はアウェーでマジックとの対戦です。
連戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
連敗。
試合内容
序盤はマジックが優先に試合を進めますが、セカンドユニットでウェスリーとケルドンを中心にリムアタックとスリーで同点に追いつきますが、イングルスにブザービーターを許し3点ビハインドで終了します。
2Qはマジックのリムアタックを止められず、10点ビハインドとなりますが、ウェスリーとシャンペニーの3でつなぎます。しかしペイントエリアからの失点を止められず15点ビハインドで前半を終了します。
後半はマジックのアウトサイドが好調で、一気に21点ビハインドとなります。
苦しい時間が続きますが、ヴァセルがゾーンに入り、3Qだけで23ポイントを上げ10点差とします
しかし疲れが見え始めたスパーズがディフェンスで後手になる場面が目立ち、再び突き放されると追いつく気力はなく敗れました。
試合の印象
サイズと選手層で上回るマジック相手にゾーンディフェンスや積極的なリムアタックを織り交ぜて応戦しましたが、後半になるにつれてフリーでスリーポイントを打たせる場面が増え、追撃する力は残っていませんでした。
また移籍が決まったマクダーモットの穴は大きく、劣勢となった時間で追撃できませんでした
ポップは試合後、まだまだ成長段階で時間がかかる、若い選手に基本を徹底的に伝えていかなければならないと振り返っています。
歴史を作ったヴァセル
ただヴァセルがフランチャイズ最多クォーター得点記録を樹立しました。
選手たちが積極性を欠く厳しい時間が続く中、チームを牽引して10点差で詰め寄る原動力となりました。
チームに危機感を持たせる意味でも素晴らしい活躍でした。
まだまだロードトリップは始まったばかりです。
チームで乗り越えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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