2024-25 RS GAME 5 @UTA 〜まだまだ改善中〜

スパーズにとって正念場の11月に入りました。

今日はアウェーでジャズとの対戦です。

アウェー連戦です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

試合結果

SPURS WIN‼‼

今観戦終了。
SPURS WIN !!!
ロードで初勝利。
前半は正直見てられなかったけど、後半の集中力＆DF良かった。
👽もいい調整ができたね。
相手のミス＆3P失敗にかなり助けられたけど、ベテラン勢の指導を受けながら、正しいプレイができつつあるかな。
個人的に4Qのローテ大好きです。
お疲れ様でした。 https://t.co/ti1P9o1gbI

— マッツ@スパーズブログ (@iwantsome_nasty) November 1, 2024

試合内容

序盤から両チームともにやや雑なプレーが目立ちましたが、前日の試合でキャリア最低の得点に終わったウェンバンヤマが積極的に3ポイントから組み立てます。序盤こそ主導権を握るものの、ベンチメンバーが入ると流れが一変。パティの活躍もあり、11点ビハインドで終了。

ウェンバンヤマが2Q開始時にポールと再登場すると、スパーズはわずか3分で同点に持ち込みました。残念ながらその後は3ポイントのミスが続き、オフェンスも噛み合わずユタが再びリードを奪い7点ビハインドで終了。

後半はスターターが再び力を発揮し、ユタのターンオーバーをうまく活かして得点を重ねます。スパーズは16-2のランでリードを奪います。

ポップはソーハンを早めに休ませて、前半で苦戦していたセカンドユニットとともに出場させると、高いDF強度でターンオーバーを誘発。

スパーズはこの時点で10点のリードを確保して終了します。

4Qはポールとマムの連続得点で20点リードとして勝利を決定付けます。しかしセカンドユニットが踏ん張れず再び点差を縮まりますが、再びウェンビーとポールが試合を決め勝利しました。

ジャズ戦感想
・DFの勝利
・26TO &3Q9stl
・3Pは引き続き課題
・マムローテ希望
・1Qは👽のシュート練習？
・3Qはハリバン4QはCP3塾
・4Qのローテ大好き
・プレーで教えるCP3
・ウェスリーのシュート心配
・パティユーバン元気そう
・地味にDF◯シャンペニー
・今日もダイナモソーハン
・連戦頑張った pic.twitter.com/OHvucQbZUc

— マッツ@スパーズブログ (@iwantsome_nasty) November 1, 2024

試合の印象

前半はウェンビーのアウトサイドを軸に組み立てましたが、全体的にアウトサイドと一貫性を欠く内容でしたが、後半にDFでギアを上げて流れを引き寄せました。

特に3Q後半〜4Qのラインナップは非常に機能していました。

ローテを見直すきっかけになりそうです。

CP3＆ウェンビーコンビが本領発揮

勝利の立役者となったのは、ウェンビーの歴史的なパフォーマンスとクリス・ポールの素晴らしいプレーでした。連戦の2戦目で迎えたこの試合で、スパーズは後半に逆転し、見事に勝利を掴みました。

ウェンビーは5×5の成績を記録し、アンドレイ・キリレンコとハキーム・オラジュワンに次いで、キャリアで2度以上5×5を達成した史上3人目の選手となりました。

シュート選択については、13本もの3ポイントシュートを試みたことに対し賛否が分かれるかもしれませんが、ポップはそれを問題視していません。

独自の成長の道を見つけるために、自由にプレーすることは良いことで、アウトサイドからの得点力は彼の特別な才能の一部です。

現在のスタメンのスペーシングの問題もあり、ジャンプシュートを打つ必要がある場面も多いため、今後コーチングスタッフと共に理想的なシュートバランスを見つけることが期待されています。

ポールのスコアリングも試合の鍵となりました。

パスファーストの選手で、キャリアの終盤に差し掛かっているとはいえ、エルボーからのプルアップシュートや3ポイント、フローターを決められる力はまだ健在です。

この試合での19得点、10アシスト、7リバウンドは非常に大きな貢献でした。

ベンチから出場したフォワードのケルドンとマムは、より良いパフォーマンスを見せました。

ケルドンはジャンプシュートを外す場面もありましたが、積極的なドライブで得点を重ねました。マムも11分間で10得点と効率的な働きを見せました。

チームには必要な役割をしっかり果たしてくれました。

課題はまだまだありますが、改善を続けながらPOを狙っていきましょう！