チャールズ・バッシーが左膝ACL断裂で長期離脱。

サンアントニオ・スパーズは2023-24シーズン初の大きなけがに見舞われました。

ESPNのアンドリュー・ロペスによれば、チャールズ・バッシーが左膝のACLを裂傷し、シーズン残りの試合を欠場することが報告されました。

Spurs say center Charles Bassey tore the ACL in his left knee and will miss the remainder of the season.

Bassey averaged 3.3 points and 4.0 rebounds in 19 games this season while shooting 72.5% from the floor.

Bassey tore his ACL playing with the Austin Spurs on Sunday.

— Andrew Lopez (@_Andrew_Lopez) December 12, 2023

バッシーは先日のオースティン・スパーズでの試合中にけがを負いました。

バッシーは今季19試合で平均10.8分プレーし、3.3得点、4.0リバウンド、0.9ブロックを記録しました。

彼は今シーズンリムプロテクター、ペイントでのフィニッシャーとしての向上が見られました。

しかし、昨シーズンも左膝の膝蓋骨を骨折して試合を欠場しており、三度目のNBAシーズンの良いスタートが不運な時期に終わりました。

スパーズは今後、センターポジションでのローテーション変更を余儀なくされます。

ウェンバンヤマやコリンズに加えて、今シーズンは5番でプレーしたサンドロ・マムケラシュビリとドミニク・バーロウがいます。

バッシーにとって苦しい時間が続きますが、とにかく治療に専念してほしいです。

復帰後にまた元気な姿を見せて欲しいですね。

応援しています。