今日はホームでブルズとの対戦です。
久しぶりのホームゲームです。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
試合開始前に衝撃のニュースが飛び込んできました。
ガードのジョシュ・プリモをスパーズが解雇した、と発表しました。
詳細はこちらから↓↓

序盤からケルドンを中心にアウトサイドシュートが好調で、早々に12点リードをして試合を優位に進めます。
その後デローザンのミドルトランジションからの得点を許し、4点リードまで縮まりますが、 コリンズがペイントエリアから得点を重ねて9点リードで終了します。
2Qはオフェンスが停滞すると逆転され7点ビハインドとなります 。
終盤にはソーハンのディフェンスから流れをつかみ、 再び逆転します。
コリンズの3もあり2点リードで終了します。
後半ケルドンとマクダーモットの3でリードを 奪いますが、ターンオーバーとオフェンスリバウンドから逆転を許し、 苦しい展開となります。
それでもコリンズ、リチャードソンが繋ぎ同点で終了します。
4Qは一進一退の攻防が続きます。
途中デローザンとドラモンド、ハッスルプレイからの3ポイントを許して嫌な展開となります。
それでも終盤までしっかりをパスを繋ぎ、動きを止めずケルドン、ヤコブ、トレを起点に得点を重ね10-0のランを形成します。
再びリードを奪うと逃げ切り、勝利しました。
試合の印象
チームで掴んだ勝利
素晴らしいスタートダッシュを見せましたが、途中ミスが多く苦しい展開でした。
それでも最後まで集中力を保ち、チームで勝ち取った勝利でした
今日の試合もチームバスケットを徹底していました。
チームで37アシストを記録しました。
ボールも人も動くバスケで2014年の優勝シーズンを思い出します。
ポップは試合後、開幕戦はタフなゲームだったが、 試合に勝つために何が必要か一生懸命取り組んできた。今日の37アシストは素晴らしい。 ボールを動かすことで勝ちにつながる、と話しています。
また途中リードを許す苦しい展開が続いた際もリム周りのディフェンスは、手を緩めませんでした。
あとはこの試合でデローザンは通算20000ポイントを記録しました。
達成した瞬間、ポップはタイムアウトをとり偉業を讃えました。
おめでとうございます!
ケルドンがエースの風格
ケルドンはチームトップの33ポイントを記録しました。
3P成功は6/12と申し分ない確率でした
ブルズのエース、デローザンも33ポイントを記録して全く引けを取らない活躍でした。
師弟対決のようでとても見応えがありました。
ケルドンはプリモが離脱したことへの心境を問われました。
「俺たちは家族だ。年中一緒にいて一緒にプレーをする。それを継続するだけだ」と力強いコメントを残しています。
またヤコブも安定した活躍を見せています。
21ポイント、13リバウンドを記録しました。
ヤコブがペイントエリアにいるだけでディフェンスやリバウンドの安定感が全く違います。
ポップはヤコブについて、派手さはないが着実に自分の仕事をして、気がついたら点をとっていて、デビットロビンソンと被るところがあると絶賛していました。
開始前に衝撃的なニュースを受けた中でも動じずに最後まで戦い続けた選手たちを誇りに思います。
この思いはプリモにも届くといいですね。
時間がかかってもいいので、ゆっくり休んで元気な姿を見せて欲しいです。
お疲れ様でした。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼

#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント