朝から衝撃のニュースが駆け巡りました。
サンアントニオスパーズは2年目のガード、ジョシュ・プリモを解雇したことを発表しました。
解雇へと至った経緯については、 以下のように述べられています。
スパーズのCEO、RCビュフォードの声明によると、 組織と本人が長期的な視点でお互い良い判断になることを期待する、と述べています。
フランチャイズプレイヤーになるはずが…
プリモは2021年ドラフト12位でサンアントニオスパーズに指名されました。
当時はモックドラフトの予想よりもはるかに高い順位で指名しました。
ドラフト指名選手の中で最年少の18歳で、 将来が期待されていました。
シーズン開幕前のメディアデーにおいても チームからは高い期待を寄せており、本人もコート上だけではなくロッカールームでも支えになりたいと意気込んでいました。
NBA最年少での入団で、大きな期待を背負いましたが、精神的な重圧がかかりメンタルヘルスの不調に繋がったようです。
これからは治療に専念して、ゆっくり過ごしてほしいです。
またNBAの舞台で会えることを楽しみにしています。
[temp id=5]
コメント
コメント一覧 (2件)
なにィーッ!!!!夜勤なのでこれから寝ようと思ってたのに、コリャ寢れんぞ!解雇される程の規律違反って何?しかも将来を期待されてた若手No.1候補の選手なのに何故?チームの未来構想が変わってしまうぞ!
ナチュラルポジションじゃ無いPGへのコンバートが不満だったのか?ってかPGやり始めたばっかやろ。早すぎるわ。ア〜こりゃショックが大き過ぎるわ!なんでや〜
海外の記事を見ると、本人のメンタルヘルスと過去のトラウマに対処しなければならないので離脱したと有りました。今の所正直意味が分かりません。とても言い訳じみてて嫌な予感がします。チームで一番期待して好きな選手だったのに納得出来ンわ。