今日はホームでグリズリーズと対戦です。
試合結果
連勝ストップ。
試合内容
つま先の骨折で離脱していたホワイトが復帰しました。
序盤からグリズリーズのアウトサイドが好調でリードを許しますがマレーのドライブ、オルドリッジの3Pで対抗します。
拮抗した展開が続きますがグリズリーズのシュートは落ちず前半10点ビハインドで終了します。
後半はグリズリーズのタフなディフェンスにファウルが増えてやや荒れた展開になります。
集中力を欠きミスが続き3Q中盤には18点ビハインドとなります。
その後じりじり差を縮めて4Q中盤にはホワイトの3Pで5点差まで詰めますが、最後までグリズリーズのシュートは落ちず、早めに試合を諦めて敗れました。
大きいコンディションの差
グリズリーズは コロナウイルスの影響で試合から10日間空いたこともあり、 コンディションの差がありました。
連戦で少し疲れが見えるスパーズに対して、グリズリーズは運動量が多くルーズボール、オフェンスリバウンドに積極的に絡み、タフなディフェンスの前に集中力を欠いたプレーも多く、流れをつかめませんでした。
シューティングも非常に好調でペイント内では56ポイント、ミドルレンジからは21-36、3Pから51ポイントを許しました。
特にフローターから簡単に得点を決められました。
また3P成功率で29位のグリズリーズ相手でしたが不運でした。
グリズリーズの出来が素晴らしかったということもありますが、コンディションの差が大きいことも原因になったと考えられます。
ポップは(ファウルを)大げさにアピールしすぎだ、ロニーは積極性が足りなかったと振り返りました。
ホワイトが復帰!
約1ヶ月ぶりに試合に復帰したホワイトはケガの影響を感じさせない活躍でした。
ベンチから18得点を獲得しました。
攻守でホワイトらしいプレーを見せました。
ホワイトの復帰は攻守に非常に大きいです。
デローザン、マレーの負担軽減が期待されます。
オフェンスでは7人が二桁得点を記録しましたが及びませんでした。
ジョーンズ兄弟がマッチアップ
早めにガベージタイムに入ったこともあり、トレ・ジョーンズが出場しました。
グリズリーズのタイアス・ジョーンズと兄弟マッチアップがありました。
そっくりです。
二人ともNBAで生き残ることができるように応援したいですね。
今日は相手を褒めるしかありません。
切り替えていきましょう。
また明後日にグリズリーズと対戦です。
今日の反省点は早めに修正して次は勝ちましょう!!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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