今日はホームでグリズリーズと対戦です。
同じ対戦相手と2回連続で試合です。
試合結果
まさかの2連敗…
試合内容
序盤はオルドリッチの連続3ポイントでリードを 奪いますがグリズリーズもアウトサイドが好調で逆転されます。
1Qは2点ビハインドで終了します。
2Q序盤は接戦が続きますが、中盤以降はスパーズのミスが目立ちグリズリーズに流れを奪われます。
ペイント内を支配され次々と得点を許します。
前半を16点ビハインドで終了します。
後半も一時11点差までリードを縮めますが、 最後までグリズリーズの固いディフェンスを攻略できず、4Q残り6分を残して試合を諦めました。
手も足も出ず
今日の試合は攻守ともにグリズリーズに支配されました。
また辛いほどスパーズの弱点を露呈された試合でした。
オフェンスではスパーズが得意なFTサークル近辺のミドルレンジショットを打たせないように厳しくチェックをされ、 オフェンスを思うように組み立てることができませんでした。
また1on1ではサイズがあり機動力も備えた2ウェイプレイヤーが多いグリズリーズ相手に攻めきれませんでした。
また判断ミスも多く15TOを記録して、 TOからの失点は今シーズンワーストの30失点を喫しました。
ディフェンスでは4ガードの弱点であるサイズとディフェンスに難があるオルドリッジ、デローザンを狙われて劣勢になり、ペイント内を支配されました。
セカンドチャンスを許すことが多くリバウンドでも苦戦しました。
また早いトランジションに対応できずに 速攻から多くの得点を許しました。
スパーズがやりたいバスケットボールを 見事にグリズリーズにしてやられました。
ケルドンがチームを引っ張る
チーム全体が苦しむ中ケルドンが一人エネルギッシュなプレーでチームを引っ張りました。
チームハイの23得点10リバウンドを記録しました。
数的不利な状況でもリバウンドに飛び込みファールをもらっていました。
ケルドンの積極的なプレーに周りがついていけなかったのも課題です。
今まで何とかごまかせていた弱点が完全に 炙り出されたので、修正する良い機会になったと思います。
ポップもタフな敗戦だったが、いいチームになるために必要なことだと振り返っています。
これで2連敗となりました。
悔しいですが、まだまだ道半ばです。
成長には挫折も必要ですね。
次もホームでウルブズと対戦です。
次は必ず勝ちたいところです
切り替えていきましょう。
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