今日は2020年最後のゲームです。
ホームでレイカーズと対戦です。
昨シーズンの優勝チームです。
ちなみに昨シーズンは1勝もできませんでした。
試合結果
終盤まで粘るが及ばず…
試合内容
オルドリッジは左膝の負傷で欠場です。
スターターにはヤコブが入りました。
開始直後にケルドンのダンクで6-0と勢最先いいスタートを切ります。
その後はレブロン&ADを中心に王者レイカーズのペースを握られ逆転されます。そのままビハインドのまま試合が進みます。
10点前後のビハインドで終盤まで進み、5点差まで詰め寄りますが、多彩なオフェンスで突き放され敗れました。
マレーがキャリアハイの29点
マレーは相手にとってどれほど危険であるか、そしてチームの将来がとても明るい理由をもう一度証明しました。
マレーはリムアタックに積極的であり、常にフリーのチームメイトを探していました。
キャリア最高の29ポイント、7リバウンド、7アシストでフィニッシュしました。
デローザンも安定した活躍でチームを引っ張りました。
ハレルの上からダンクを叩き込みました。
マレーとデローザンはサンアントニオの107ポイントのうち52ポイントを獲得しました。
レイカーズから何度も引き離されそうになりましたが、ヤングコアを中心にチーム全体で最後まで諦めず追いつきました。
昨シーズンの対戦では大きくデローザンとオルドリッジに依存していたため、見られなかった光景でした。
ヤングコアの成長を強く感じました。
優勝チームの貫禄
レブロン&ADを軸とした高いスキルとサイズを生かしたインサイド、アウトサイドからの多彩なオフェンスを止めることができませんでした。
特に3P成功率53%と好調でした。
サイズでのミスマッチに対してトラップを仕掛けましたが、パスを捌かれうまく展開されました。
さすがに優勝チームでした。
ベッキー・ハモンACが史上初の快挙
ベッキーハモンACが、ゲームの前半にグレッグポポビッチHCが退場した後、NBAの試合を監督した最初の女性になりました。
試合中に歴史が築かれました。
2日後にまたレイカーズとの対戦です。
何とか1勝したいですね。
切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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