今日はアウェーでブルズとの対戦です。
試合結果
連勝ストップ。
デローザンすごすぎです。
試合内容
今日の試合から新加入のロミオとリチャードソンがベンチ入りしています。
1Qは コービーホワイトの連続得点でリードを許します。 その後 マクダーモットヤコブを中心にペイントエリアを効果的にアタックして逆転します。
その後ブルズのシューティングが好調で再びリードを奪われますが、ヴァセルのブロックで流れを引き寄せるトランジションからの得点で点差を詰めます。
その後ヴチェビッチの連続得点で差を広げられますが、ロニーのミドルレンジが好調で対抗します。
2点ビハインドで終了します。
2Qは開始早々コリンズの3で逆転します。
その後はリードが目まぐるしく変わる接戦となります。
ブルズはハーフコートでデローザンとヴセビッチを中心に、スパーズは早いペースからリムアタックとFTを中心に得点を重ねます。
両チームとも1歩も引かず、2点ビハインドで終了します
3Qは序盤から接戦が続きますがマレーの and1と連続得点、 デローザンのテクニカルファールも重なりリードを広げます。
その後デローザンに得点を許しますが、ロニーの連続得点でリードを保ちます。
6点リードで終了します。
4Qは接戦が続きますがデローザンの得点をなかなか止めることができず、 逆転を許します 。
スパーズはマレーを温存しながらついていきますが、シュートタッチが悪くなかなか得点できず、クラッチタイムには5点ビハインドとなります。
その後も積極的にペイントアタックしますが ペイントエリアからのシュートがことごとく外れ、 ミスも重なり敗れました。
試合の印象
点の取り合いとなった好ゲーム
クラッチタイムまで接戦が続く好ゲームでしたが、終盤のパフォーマンスで明暗が分かれました。
3Qまでは早いペースから流れをつかみ、 タフなディフェンスも継続して試合を優位に進めましたが、4Qに入るとデローザンを止めることができず、圧巻のパフォーマンスに敗北しました。
正直どうすることもできませんでした。
デローザンのペイントエリアのアタックの仕方や、フェイクや強弱の使い方、ミドルレンジでのムーブなど学ぶべきポイントは多くありました。
特にマッチアップしていたケルドンはかなり勉強になったのではないでしょうか。
デローザンのパフォーマンスにポップもお手上げでした。
試合を通してミドルレンジアウトサイド共に不調でした。
特に終盤のパスミスとシュートミスが響きました。
リバウンドで競り負ける場面も多く、疲れがあったのかもしれません。
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ロニーが復調傾向
この前のペリカンズ戦に引き続きロニーは好調を維持しています。
ベンチから22ポイントを挙げました。
トランジションで積極的に走り、ペイントへアタックすることでリズムをつかめてくるでしょう。
あとはハンドリングでもたついてロングミドルになる場面が多いですが、伸びしろはたっぷりです。
ひとつずつ課題を解決していきましょう。
負けはしましたが内容はよく、早いペースで積極的なプレーは継続できています。
4Qのデローザンの横綱相撲はかなり良い経験になったのではないでしょうか。
次の試合から生かして欲しいですね。
オールスターブレイクまで残り一試合。
あと一息頑張りましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
デローザンと今のSASはタイムラインが合わないので放出は仕方無しでしたが、良い選手ですわ、ヤッパ。優勝して欲しいですね。
ブルーズは怪我人が戻ってきて、ビッグマンをバイアウトで補強することができれば、十分優勝を狙えると思います。
優勝して欲しいですね!