スパーズの新メンバー、ロミオ・ラングフォードはトレードデッドライン前にデリックホワイトとのトレードで、サンアントニオスパーズに加入しました。
ラングフォードはドラフトされた時には有望な若手として期待されていましたが、思い描いたようなNBAキャリアのスタートを切ることができなませんでした。
2019年11月にセルティックスの Gリーグのレッドクローズに所属していたときに負った足首の怪我を皮切りに、ルーキーシーズンから怪我に悩まされ続けています。
その時の怪我は手術が必要なほどの重傷で、2019-20年のセルティックスの残りのシーズンはお預けとなりました。
NBAキャリア平均は1試合3.6得点、 1.9リバウンドFG成功率38%となっている。
しかし22歳のラングフォードはボストンのローテーションで活躍することはありませんでした。
ルーキーシーズンの怪我に続き、2年目のデビューを果たしたのは2021年の4月でした。
スパーズにトレードされるまで、セルティックスのローテーションに加わったり外れたりしていました。
彼は特にセルティックスの2021年のプレーオフでその実力の片鱗を見せましたが(対ネッツ戦でキャリアハイの17点を獲得)、2019年に全体14位で指名された潜在能力を完全に発揮することはありませんでした。
ロミオ「よいスタートが切られそう」
今、彼は再建中のスパーズに貢献する準備ができています。
幸運なことに、スパーズのシステムに少し慣れています。
元スパーズコーチのイメ・ウドカHCとウィルハーディが指揮したボストンでは、共通点があるようです。
ラングフォードは新天地の抱負について語りました。
僕にとっては再出発だ。また振り出しから始められるんだ。
ここに来られて幸せだよ。
スパーズに優秀な若手がたくさんいるということだけは分かっている。再建中だよね。
私はサンアントニオに移籍出来たことがうれしい。偉大な組織だしね。
だから必要なことは何でもする。チームが要求したことを必要な場面に行うように全力をつくすよ。
あとシュートアラウンドでボストンに近いことを行っていたから、よいスタートが切れそうだよ。
ロミオ・ラングフォード
良いニュースはラングフォードは彼のプロキャリアの中でまだ若いです。
スパーズの選手育成プロセスは彼のために 良い方向に導いてくれるでしょう。
引用元:KENS5
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コメント
コメント一覧 (4件)
今季残りの試合でチャンスを掴めれば良いのですが果たしてどうなるやら・・・
ウイングスパン長めで3&Dとして成長していければ、長くチームに貢献してくれそうです。ヴァセルやプリモ、ケルドンの良きライバルになりそうですね。あとは4番に使える人材が入れば一先ず安心かな
4番、5番のポジションについては、マレーとプリモを主軸としてチームを作る場合3&Dの4番とディフェンシブアンカー&優秀なフィニッシャータイプの5番が良いと思います。ドレイモンド・グリーンとミドルが打てるベン・ウォーレスって所かな。
おい、最強過ぎるだろ(笑)❗️無理ゲーだわな
やっぱりビッグウィングが欲しいですね。
その手の選手は今年のドラフトは豊富なので楽しみですね!
色々ハイライト動画観ましたが、ジャバリ・スミスが良さ気に見受けました。スリー入り過ぎで参考にはなら無いが機動力有るし、中でも点取れるし、外からのシュート力有るしで、ディフェンス教え込めば理想の4番になりそうですね。今年のモーブリーみたくルーキーから活躍はしないだろうが、SAS獲れたら定評有る育成システムでモノに出来るでしょう❗️順位的にSAS指名できるとは到底思えませんがね・・・