RS GAME 54 ロケッツ

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今日はホームでロケッツとの対戦です。

ホーム連戦です。

目次

試合結果

SPURS WIN !!!

試合内容

ザックコリンズの復帰戦です。

1Qは序盤から点の取り合いとなりシーソーゲームが続きます。中盤にはマレーの連続得点でリードを奪います。

ペイントエリアで優位に立ちプリモ、ケルドンの3もあり10点リードで終了します

2Qはボール運びでのミスが相次ぎ、ロケッツもアウトサイドシュートが決まりはじめて点差を2点差まで詰め寄られます。

それでもマレーとケルドン、マクダーモット得点でつなぎリード保ちます。

前半を4点リードで終了します。

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3Qはケルドンの連続3で徐々に点差を広げると、ペイントエリアをマレーとヤコブが支配して試合を優位に進めます。

その後コリンズも効果的な活躍を見せて、点差は25点になります。

その後もリードを保ち20点リードで終了します

4Qは最後まで20点前後のリードを維持して 逃げ切りました。

試合の印象

久しぶりの完勝

序盤からペイントエリアから効果的に得点して試合を優位に進めました。

途中追いつかれる場面もありましたが、3Qでは23-40と圧倒して試合を決めました。

オフェンスが非常に好調でした。

ペイントエリアは68-48、 3P成功率は46.4%とインサイドアウトサイドから効率よく得点を重ねました。

正直なところロケッツのペイントエリアのディフェンスがかなり甘かったという点もありますが、 積極的にリムアタックできたのは大きいです。

またディフェンス面においてもヤコブを中心にペイントエリアを固めて、ディフレクションから多くのパスをスティールをしました。

シーズンハイの14スティールを記録しました。

ロケッツの連携が怪しかった点もありますが 個人でうまく守ることができていたのは改善点だと思います。

ただミスが連発した2Qは反省する必要があります。

もし相手が強豪チームならば、一気に流れを持っていかれた可能性が高いです。

日々改善していきましょう

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コリンズが復帰初戦から存在感を示す

スターター組を中心に素晴らしいパフォーマンスを見せましたが、ファンとしても嬉しかったのがコリンズのふつきた活躍でした

約2年半ぶりの出場となったザックコリンズですがブランクを感じさせない素晴らしい活躍を見せました。

コリンズは13分で10ポイント、7リバウンド、3アシスト、2スティールを記録しました。

ディフェンスのフットワークも良く、オフェンスではスペーシングを広げることができ、視野も広いため即戦力になりそうです。

ヤコブとはまた違った スキルセットを持っているため 多くのオプションが試すことができるでしょう

またケルドンはキャリアハイの28ポイントを記録しました。

精度の高い3ポイントを積極的に沈めました。

ペイントエリアからもエネルギー溢れるプレーでチームを盛り上げました。

やはりマレーが コートにいるときのケルドンは生き生きしている印象です。

ロデオロードトリップ前の貴重な勝利となりました。

来週木曜日からアウェーゲームが続きます。

しっかり体調を整えて臨んでほしいですね。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • ザッコリ良い感じで復帰出来て良かったですね。今後はこの調子の良さを維持、健康を維持、「維持」がキーポイントかな。
    次の段階で調子を上げる、連携の密度を上げる、プレイの精度を上げるの「上げる」をクリアしていくと、SASのみならず他のチームも欲しがる選手になるでしょう。頑張って下さい。

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