プリモ「ボールハンドラーとして学んでいるところ」

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Gリーグのオースティン・スパーズでも、NBAのサンアントニオ・スパーズでも、ルーキーのジョシュ・プリモはコート上で好印象を与えています。

1月29日のサンズ戦では28分間で13得点、3リバウンド、2ブロックを記録し、印象的な活躍を見せました。

オースティンでは、スカイフォースとの対戦で冷静さを発揮しました。

3Qはファウルトラブルに見舞われたが、4Qで爆発し、3ポイントラインからの4-4という完璧な数字を含む8分間で14得点を記録した。

プリモの将来は非常に有望だが、すべてのルーキーにとって、学ぶべきことはあります。

NBAのフィジカルに適応し、スキルを磨くために、彼はGリーグでより多くの時間を見ることになりそうです。

ポップもプリモの成長に非常に期待しているようです。

Gリーグでの時間は彼にとって素晴らしいものだった。彼はリーグで最も若い選手なので、フィジカルの違いを理解する必要がある。Gリーグに長くいる選手もいるし、そういう選手たちはとてもハングリーだ。

グレッグ・ポポヴィッチ

サマーリーグでは線が細くフィジカルで負ける場面が目立っていましたが、最近はたくましい体格になってきています。

大学とは全く異なる役割

12月にKENS5のJeff McDonald記者がプリモにインタビューを行いました。

現在取り組んでいることと今までと違った側面について答えました。

Jeff: オースティンでの生活はどうですか?Gリーグで学んでいることは何ですか?

とてもうまくいっていると思う。自分のポジションを見つけること、彼らが最も効果的にプレーできる場所に参加させる方法を学ぶこと、そしてボールを持ってオフェンシブにプレーできるようなベストポジションにチームメイトを導くことを学んでいると思う。
そして、それはディフェンスから始まるとも思っているんだ。僕がエネルギーを持ってプレーすれば、オフェンスでもディフェンスでも他の選手の助けになるんだ。

ジョシュ・プリモ

Jeff:チームメイトを巻き込むこと、見つけることを学んでいるとおっしゃっていました。それはあなたが取り組んでいることなのでしょうか?ファシリテーターとチームの司令塔になることですか?

どっちとも言えるかな。

アラバマ大学では、僕は一歩引いたところで小さな役割を担っていた。

チームにはボールハンドラーがたくさんいたんだ。

彼らはボールを長く持ち、得点を取りたがっていたよ。
だから僕はボールのないところでプレーしたいと思ったし、それがチームのためになったんだ。

このチーム(オースティン)は役割が少し違うので、その覚悟はできているんだ。

それは僕がずっと取り組んできたことで、どちらもできるから、そうやってプレーしているんだ。

ジョシュ・プリモ

Jeff:今、あなたは主なボールハンドリングの役割に任命されたけど、それはどういう経緯でした?すぐに慣れましたか?

メインボールハンドラーになることを学んでいるところだよ。

おそらく、コート上で1番ボールを扱う状況になったのは初めてだよ。

だからそれに対処することを学んでいるし、これからだと思う。

オフェンス面では、アシストとターンオーバーの比率が今ひとつだと思う。

そのあたりは少しずつ改善できていると思うよ。

ジョシュ・プリモ

大学時代と異なる役割を受け入れながら、試合の度に成長を見せています。

チームメイト達もプリモの成長を見守っています。

これからさらなる成長を期待しています。

引用元:KENS5

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • かなり筋肉付けた様ですね。腕が太い❗️怪我に負けない屈強な身体目指して鍛えていきましょう。カール・マローンの様に(笑)ガードじゃないがね。
    SASはヤッパ選手見る目が有るわ。その優れた選別眼で来季ドラフトで良いビッグマン頼みますよ❗️

    • フィジカルは少しずつ強くなってきています。
      あとは慣れですね。
      来年はさすがに3-4番かCがほしいです。。。

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