サンアントニオスパーズのデジョンテ・マレーは、コミッショナーのアダム・シルバーに代替リザーブメンバーのとして指名され、自身初のNBAオールスターゲームに出場することになりました。
スパーズの選手としては2019年のラマーカス・オルドリッジ以来のオールスターゲーム出場を手にしました。
デジョンテ・マレーは、平均19.6得点、9.2アシスト、8.4リバウンド、2.1スティールとキャリアハイの平均を記録している。
今シーズンはここまで、スティール数1位、アシスト数4位、スパーズ最多の10回のトリプルダブルで2位と、マレーはそのプレーでリーグ中のチームメイト、コーチ、ライバルから称賛を得ています。
発表後に投稿されたビデオで、マレーはスパーズファンに心からの感謝の言葉を述べている。
私の周りの人たち全てに尊敬の念を抱いているよ。感謝している。
毎日チームメイトや組織全体に与えてくれる愛とサポート、そして銀と黒に染まる君たちの姿は、私にとってすべてだ。
これはまだ始まりに過ぎない。
チームメイトや、「こんなこともできない」「あんなこともできない」と言われたことのある人たちのモチベーションになればと願っている。
私は謙虚であり続け、集中し続け、学び続け、働き続けるつもりです。ありがとう。#GoSpursGo
デジョンテ・マレー
最後の言葉には大きな喜びが込められていました。
チームメイト以外からも評価が高かった
ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがリザーブに指名されましたが、ふくらはぎの怪我のため出場が決まった時、名指しでマレーに働きかけました。
ウォリアーズのHC、スティーブ・カーは彼に投票したと言いました。
元チームメイトのデマー・デローザンは彼を兄弟と呼び、オールスターにふさわしいと話した。

グレッグ・ポポビッチHCは、サンアントニオの19勝34敗という成績がなければ、簡単に選ばれるだろう、彼はあらゆる面で飛躍的に成長していると話しました。
サンアントニオ市長のロン・ニレンバーグ氏も、この若く成長著しいスパーズチームの明確なリーダーとしてステップアップしているマレーを加えるようNBAに働きかけたという。
試合は日本時間2月21日にクリーブランドで開催されます。
苦難の連続を乗り越えたマレー
マレーは2016年にスパーズにドラフトされると、 苦難の連続でした。
ACLを断裂する大怪我や、チームのスター選手の離脱など様々な苦難を乗り越えてきました。
オールスターに選出されたのは本人の努力の賜物です。
本当におめでとうございます。
Congratulations!! Dejounte!!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
代替選出ですがマレーおめでとう❗️確かにチーム成績が良かったら文句無く選出されてましたよね。取り敢えず一歩目を踏み出したと言うことで良かったです。これに続く若手が更に出てくる事が理想ですね❗️
個人的にはケルドンがもう少し絞ってIQ鍛えれば狙えると思います!