カワイ・レナード「2012年のWSFで対戦したスパーズVSサンダーの再現のようだ」

  • URLをコピーしました!

f:id:nba-iwantsomenasty:20190523065215p:plain

CLUTCH POINTSより
目次

TOR VS MIL

プレーオフの話。現在EASTのカンファレンスファイナルが盛り上がっています。

 

ラプターズがホームで2連勝して2-2のタイに戻しました。

 

日曜日に第3戦に勝つ前にラプターズは2019年Eastern Conference Finalsでバックスまで0-2のビハインドでした。

スウィープか?と憶測を呼んでいたのですが覆しました。

 

どうやらIbakaはサンダー時代にが0-2のビハインドからスパーズを破った2012年のシリーズについてチームメイトたちに話しました。

 

 Seerat Sohi of Yahoo Sportsによると、

その話を聞いたレナードは冗談で、今は当時スパーズの一員だったからあまりいい話じゃないねと話しています。

 

「私とDanny はSpursでプレーしていたので、私たちは本当にそれが好きではなかった」とLeonardは試合の後で冗談を言った。ポイントは、奇妙な状況だが、それができることを知っている当事者3人がチームにいることです。彼らはそれを体験しました。オッズでは乗り越えられないように見えているとき、彼らがそうでないことを知ることは戦いの半分を占める。たぶんそれは二度不可能を克服する方が簡単です。たぶん最初に打ち破る為には、立ち直る力、芯の強さ、本当に望んでいるという心を持ち、それを再びやることを強いるものです。

 

奇妙な運命ですね。その当時のメンバーが3人いるとは。しかもバックスにはヒルとガソルという元スパーズ選手がいますね…

 

そこでちょっと懐かしくなったのでプレイバックしてみました。

 

 

2012 Western Conference Final

 

 

 

当時のLeonardは2年目、Greenは4年目で二人ともディフェンスで存在感を示して、スターターの座を手に入れたシーズンでしたね。

 

サンダーもKD、Harden、Westbrook、Ibakaが同じチームにいるという、今考えればとんでもないチームでした。反則です…

 

GAME1・2は経験値に勝るスパーズがチーム力の高さをみせつけ、パーカーを中心に得点を重ねて連勝したのですが…

GAME3以降はサンダーの強烈な攻撃力と個人能力の高さに対応できず、4連敗しました。

この時のIbakaはブロックの鬼でしたね。

シーズン通してほんとにスパーズ戦によく活躍していたイメージです…

その後サンダーはFinalで当時BIG3を要したヒートに敗退しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁその2年後の2014 Western Conference Finalでやり返したんですけどね!!!

 

 

この時スパーズは2連勝した後、GAME3でIbakaがケガから復帰してサンダーが波に乗り、2連敗しました。

また2年前の再現か?と言われたのですが、2連勝して勝ちました。

 

特に第6戦のオーバータイムの熱戦はしびれました!OTでダンカンのポストプレーからの決勝点は叫んでしまいましたね!その時のマッチアップがIbakaでした。

 

FinalもBIG3の最終年のヒートを倒しました。記念Tシャツも買いましたね~。いい思い出です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ラプターズもどうなるかはわかりませんが、元スパーズの2人には頑張ってほしいです。いろいろありましたが、応援してます。

 

来年Finalで会いましょう。

 

引用元

https://clutchpoints.com/tag/spurs/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次