しばらくの間ブログ更新できず、ご迷惑をお掛けしました。
家族行事＆仕事がここ数年で1番忙しく、ブログを書く時間がありませんでした
そこで簡単ではありますが、ここ数試合のゲームログをまとめました。
GAME 69 マブス戦
SAS ●128‐137 ○ DAL
ケルドンが土壇場で同点アリウープを決めてOTにもつれ込む熱戦でしたが、最後は力尽きました。
両チームとも主力選手が多く欠場する試合でしたが、全員でハードワークが見られたいい試合でした。
ミスはまだまだ多いですが、若手選手たちの成長を感じた試合でした。
GAME 70 グリズリーズ戦
SAS ● 120-126 〇 MEM
29点リードから一転して追いつかれ、連日のOTで再び敗れました。
3Q途中まではアウトサイドシュートが好調でリードしましたが、グリズリーズのアウトサイドシュート＆DFに対応できませんでした。
3Q以降でも育成に重点を置いたローテを実施していたため、仕方なかった面もあります。
終盤の試合運びについては学び続ける必要があります。
GAME 71 ホークス戦
SPURS WIN‼‼
SAS 〇 126-118 ● ATL
前半は24点ビハインドになり苦しい展開でしたが、後半はアウトサイドシュートが決まり始めるとケルドンとヴァセルがチームをけん引して逆転勝利しました。
後半大失速したホークスに対して、チームはケルドン、ヴァセルを中心にアウトサイドシュートを効率よく決めました。
デジョンテ・マレーの凱旋試合ということもあり、みんなかなり気合が入っていた印象です。
GAME 72 ＠ペリカンズ戦
SAS ● 84-119 〇 NOP
１Q中盤までは接戦が続きますが、それ以降はペリカンズが試合を優位に進めて差がどんどん離れていくと、３Qには30点ビハインドとなり早々に試合をあきらめ敗れました。
スターターをほとんど休ませたスパーズは、攻め手を欠きペリカンズの多彩なオプションを前になす術がありませんでした。特にセカンドユニットが何もできませんでした。
マムは20ポイントと気を吐いたのが好材料です。
GAME 73 バックス戦
SAS ● 94-130 〇 MIL
2Q終盤までは互角の展開が続きましたが、ヤニスを中心にギアを上げたバックスに対応できずズルズルろ点差が離されると、3Qには20点ビハインドとなりそのまま追いつくことができず敗れました。
ほぼベストメンバーのバックスに対して前半はアウトサイドシュートを軸に対抗していましたが、後半は攻守ともに完成度が高いバックスに圧倒されました。
ヤニスとマッチアップしていたソーハンはうまく守れませんでしたが、経験値を積むことができました。
今後の糧としたいですね。
GAME 7４ ウィザーズ戦
SAS ● 124-136 〇 WAS
３Qまで接戦が続きましたが、４Qにペイントエリアからの失点を止められず敗れました。
お互いノーガードの展開でしたが、終盤になるにつれてペイントアタックを守れなかったスパーズが劣勢になりました。
DFの要となる選手（ソーハン、コリンズ）が不在となると、ディフェンスのポジショニングやローテーションが明らかに崩れていました。
連戦のため仕方がない面もありますが、シーズン通しての課題となっているので、少しずつでも改善していきたいところです。
最近の試合感想まとめ
シーズン終盤となり、再建モードが加速してきました。
フロントとコーチの采配を見ているとコンディションを優先しつつ、主力選手に経験値を積ませたい試合と、そうでもない試合が明確です。
ドラフトTOP3指名権は確実に獲得したい意向です。
現地記者も完全にドラフトへシフトしています。
試合結果よりも将来へとつながる戦いができるか、に期待しています
また控えとローテ外の選手たちはアピールの場となるので、チーム内で競争して高めあってほしいですね。
今のところKBDとマムが良いアピールができています。
チームの将来のピースになれるように活躍してほしいです。
チームの成績としてはかなり厳しい結果が予想されますが現実を受け止めて前へ進んでほしいですね。
応援しています。
引用画像：San Antonio Spurs Photo Galleries
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