スパーズはシーズン終盤となり完全にドラフトモードに入っています。
ドラフト上位指名のために、主力選手を休めて負けゲームが続いています。
ここ数試合のゲームログをまとめました。
GAME 75 ジャズ戦
SAS ● 117-128 〇 UTA
3Qまで接戦の展開でしたが、4Qにジャズのアウトサイトが決まり始めるとそのままずるずる引き離され敗れました。
ブラーナムやマム、KBDを中心に良いプレーもありましたが、主力選手とローテ外の差が大きく、控え選手の時間帯に突き放されてしまいました。
来季に向けて競争を継続する必要があります。
GAME 76 @ ウォリアーズ戦
SAS ● 115-130 〇 NOP
3Qまでは接戦が続きますが、終盤にアウトサイドシュートが決まり始め、ギアを上げてDFの強度が上がったウォリアーズに対応できず敗れました。
ルーキーやケルドンを中心にペイントエリアから効率よく得点を重ねましたが、チーム力の差が出ました。
攻守に王者の洗礼を浴びる場面がありましたが、しっかり学んで次に生かしたいですね。
最近の試合感想まとめ
シーズン終盤となり、再建モードがさらに加速してきました。
選手たちのコンディションを優先しつつ、ドラフト上位指名権を獲得するために敗戦濃厚な試合がほとんどです。
おそらくフロントはロケッツよりも下位になってほしいと願っています。
これからの試合、ロケッツがあと1勝してスパーズが全敗すれば、下位2位になれます。
試合結果よりも将来へとつながる戦いができるか、に期待しています
引き続き控えとローテ外の選手たちはアピールの場となるので、チーム内で競争して高めあってほしいですね。
応援しています。
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